子どものぐずりに、上司の叱責、夫からの嫌味や友人からの妬みなど、トラブルだらけの日常生活を心穏やかに過ごすのはなかなか難しいもの。とはいえ、ネガティブな感情を放置しておくと気落ちを切り替えることが上手にできなくなってしまいます。毎日ポジティブに過ごすためにも、今回は「心の平穏を保つために知っておきたいポイント」をまとめてみました。

1. 人生にアップダウンはつきもの

人生は山あり谷あり。どんなに強い人間だって、落ち込まずにはいられない日はあるはず。今日が幸せだと思えるのは、人生にメリハリがあってこそ。失敗はエネルギーとモチベーションの源泉です。ネガティブな感情はポジティブに断ち切るのが◎。どんな壁も乗り越えれば希望の光がみえてくるはずです。

2. 負の感情はエネルギーを大量消費する

ひとりの人間が1日に消費できるエネルギーには限りがあります。怒りや悲しみなどのネガティブな感情はエネルギーを大量消費してしまいます。つまり、ネガティブな感情に身を委ねてしまうと、1日に使える大切なエネルギーを無駄に消費してしまうことに。ネガティブな感情に流されないためには、ものごとを客観的に捉える冷静さと理性が必要。1日の限られたエネルギーはポジティブ思考に費やして。

3. 心構え次第で平穏が訪れる

心を穏やかに保つのに恵まれた環境は必要ありません。悲しみに打ち拉がれていたり、怒りの渦に呑み込まれそうになっていても、気持ちを切り替えるだけで心に平穏はやってきます。大切なのは、心の平穏を求める気持ち。心を平穏に保つために最も必要なのは、「環境づくり」ではなく「心構え」なのです。

4. 負の感情は悩みや障害を生む

ネガティブな感情が大きくなればなるほど、悩みや障害は増えていきます。一度きりの失敗で自分や他人を責めてしまったり、心が怒りや悲しみの渦に呑み込まれてしまえば、スムーズにいくはずのことも不可能に。一度負のスパイラルに巻き込まれてしまうと抜け出すのは困難。負の感情を最小限に留めるように努力することで、ものごとがよりスムーズ運ぶはずです。

5. 心の平穏を保つ幸せの定義

幸せとは、富を得ること、地位を獲得することではありません。いかに幸せを実感できるかが人生の成功者。つまり、自分が幸せ者と見なすか否かは、個々の考え方次第。他人と比較してばかりでは、本当の幸せを得ることはできません。まずは幸せの定義を自分自身のなかにしっかりと見出すことが平穏な心を導くための近道です。