17日、イメージアップを図っている海南省三亜市で、多発している電動自転車の信号無視の取り締まりが強化された。違反者は家族と講習ビデオを見ることになる。

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2016年8月17日、中国中央テレビによると、海南省三亜市では自然環境の向上やイメージアップの活動が市全体で推進されているが、市内の至る所で電動自転車による信号無視が多発している。

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信号無視のほかにも、通行帯の違反や逆走などの違反行為が横行している。三亜市の警察当局は違反者の摘発に乗り出すとともに、違反者の安全教育を強化したことも明らかにした。

(1)違反者には、家族も一緒に安全講習ビデオを見させる
事故の悲惨さを伝える安全講習ビデオを家族と一緒に見させることで、安全意識を高めるのが狙い。ある女性はビデオを見終わって、「もう二度と信号無視はしない」と誓ったという。

(2)違反者に反省文を書かせ、他の市民に信号無視をしないよう呼びかける
違反を十分認識させ、再犯防止を促し、家族や友人、同僚などにもその違反の危険性を伝えることで、安全意識の向上を図る。

(3)追跡調査を実施し、あらゆる時間・場所で取り締まりを行う
高解像度の監視カメラによる映像や警察官の警戒に加え、私服警官を動員し、取り締まりを行う。また、場所や時間を問わず取り締まり、さらに違反者を追跡して、家族や職場も対象に安全意識の向上を図る。(翻訳・編集/岡田)