『溺れるナイフ』WEB限定ポスタービジュアル(左)と志磨遼平の場面写真(右) (C) ジョージ朝倉/講談社 (C) 2016「溺れるナイフ」製作委員会

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ジョージ朝倉原作の伝説のコミックを、小松菜奈と菅田将暉のW主演で実写映画化する『溺れるナイフ』。この作品の主題歌を、本作で映画初出演もはたした志磨遼平のソロプロジェクト「ドレスコーズ」が担当することがわかった。

[動画]『溺れるナイフ』特報

ドレスコーズは、毛皮のマリーズのボーカルを担当していた志磨が、同バンド解散後の翌2012年1月1日に結成したバンド。同年7月にシングル「Trash」(映画『苦役列車』主題歌)でデビュー。現在は志磨のソロプロジェクトとなっている。

今回、主題歌に決まったのは、志磨が在籍していた毛皮のマリーズの名曲「コミック・ジェネレイション」。本作のためにドレスコーズがニューバージョンを再録。美しい刹那を捧げ合った恋人たちの残像が、永遠に魂に焼きつくラストシーン後に華を添え、希望の光を導き出す。

また同時に、WEB限定ポスタービジュアルと、役者デビューをはたす志磨の場面写真も解禁となった。ポスターは、神様に仕えるにふさわしい気高さと野性味をあわせ持つコウ(菅田将暉)と、コウに強く惹かれていく夏芽(小松菜奈)が、海の中で見つめ合うビジュアル。傷付きながらも惹かれあう様子が伝わり、2人の恋の行方が気になる内容になっている。

今回の映画出演に志磨は「2013年、最も衝撃を受けた映画『おとぎ話みたい』とそれを撮った若干24歳(当時)の山戸結希。『詩のような映画』ではなく『映画のような詩』を初めて目撃したぼくに、その監督自ら今作『溺れるナイフ』への出演オファーを頂いて断る理由はありませんでした。これがぼくの初演技となります。ご笑納下さい」とコメント。

主題歌についても「さらに光栄なことには、主題歌として、ぼくが昔書いた“コミック・ジェネレイション”という曲の起用までが発表されました。ところが昔のぼくはあまりに傲慢で、自分以外の誰のためにも歌ってはいない。今作に寄り添うことが出来ているかはなはだ不安です、と正直に伝え、監督との相談の末にこの度の再演奏・再録音を行いました」と述べている。

『溺れるナイフ』は11月5日よりTOHOシネマズ 渋谷ほかにて全国公開となる。