18日、韓国メディアによると、北朝鮮は同日、日韓の軍事情報包括保護協定締結に関する動きやソウルで先月行われた日本自衛隊の創設記念行事の問題を取り上げ、韓国の朴槿恵大統領に向けて「日本との軍事的結託にしがみついている」と指摘した。写真は北朝鮮の国旗。

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2016年8月18日、韓国・世界日報によると、北朝鮮は17日、日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)締結に関する動きやソウルで先月行われた日本自衛隊の創設記念行事の問題を取り上げ、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領について「日本との軍事的結託にしがみついている」と指摘した。

朝鮮中央通信社などによると、北朝鮮の朝鮮平和擁護全国民族委員会は同日、報道官談話を発表し、朴大統領について「韓国の各階層が抗議、糾弾しているにもかかわらず、日本との軍事的共謀を露骨にして内外の怒りや懸念をあおっている」と批判した。

また、「これまでも韓国は親日親米行為を行ってきたが、朴槿恵政権のように日帝の過去の極悪犯罪をもみ消し、日本の軍国主義者らの侵略心をあおり、朝鮮民族を苦しめるための軍事的な結託に露骨にしがみつく政権はいなかった」と主張。その上で、「朴槿恵政権の親日売国行為は民族の厳しい審判を免れない」と警告した。

これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。

「北朝鮮が韓国を混乱させようとしている」
「くだらない。北朝鮮の発言をいちいち報道するな」
「食料を得るために必死に中国にしがみつく北朝鮮に言われたくない」

「朴大統領を批判していいのは韓国国民だけ」
「国際外交には敵も味方も存在しない」
「韓国に攻め入ってきた北朝鮮にそんなことを言う資格はない。お腹が空き過ぎておかしくなった?」

「脱北者が急速に増加し、不安なのだろう。危機を迎えているのは北朝鮮の方」
「正直、世界トップクラスの経済とアジア最高の文化を持つ日本を批判する国は韓国と北朝鮮だけ」

「北朝鮮さえいなければ日本と軍事協力を結ぶことはなかった」
「日本も倒したいけど、まずは北朝鮮から!」

「日本自衛隊の行事を許可したことはたしかに許せない」
「よく見ているね。今の韓国政府は親日だらけ」(翻訳・編集/堂本)