写真提供:マイナビニュース

写真拡大

光岡自動車は18日、新型霊柩車「ヴェルファイア グランドリムジン」を発表した。8月22日に発売され、東京ビッグサイトで22〜24日の3日間開催される「エンディング産業展2016(ENDEX)」の会場にて同車が初披露される。

「ヴェルファイア グランドリムジン」は、近年多様化する葬儀形態や様式に対応した新型の霊柩車で、トヨタの高級ミニバン「ヴェルファイア」をベースとしたバンタイプの洋型霊柩車に。全長を1,400mm延長することで、自由にレイアウト可能な広い室内空間を実現している。

光岡自動車はオリジナルカーの「オロチ」「ゼロワン」、国産車をベースに架装を施す「ビュート」をはじめ、長年培ってきた生産技術とノウハウをもって、霊柩車などの特装車両製造も手がけてきた。この新型霊柩車の製造生産も、「オロチ」や「ビュート」と同様、1台1台職人の手作業によって行われている。

今後伸びゆく終活関連ビジネスにおいて、これまで乗用車メーカーとして公に霊柩車を生産・販売をしているメーカーは他になく、アフターサービスで肝心な補給部品の安定供給や店舗での販売・修理受付まで一貫した体制で、メーカーならではの安心感を提供していくという。海外への輸出も開始しており、市場を分析しながら拡販してゆく予定としている。新型霊柩車「ヴェルファイア グランドリムジン」の価格は1,026万〜1,104万8,400円(税込)。

(木下健児)