妊娠の兆候を見逃さない!妊娠超初期に現れる14の症状

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赤ちゃんを待っていると、ちょっとした身体の変化にも敏感になって「もしかして……」とドキドキしてしまったり。そこで、妊娠超初期から初期に現れる症状をチェックして、妊娠の兆候を見逃さないようにしましょう!

妊娠超初期とはいつのことを指しているか、その頃に現れる14個の症状と原因をご紹介します。自分の症状と照らしあわせて、確認してみてください。

 

■1:妊娠超初期とはいつか?

妊娠超初期とはいつのことを指しているのでしょうか? 超初期とは、妊娠初期とよばれる妊娠2ヶ月(妊娠4週)より前の妊娠1ヶ月の期間のことです。妊娠超初期のほとんどの期間は、まだお腹に赤ちゃんはいませんが、受精や着床をする妊娠するための大事な期間となっています。

(1)妊娠の週数のカウント

最終月経の始まった日を0週0日としてカウントが始まります。その後、0週6日まで毎日1日ずつ増えていき、0週7日は1週0日となり、また1日ずつ進んでいき、0〜3週6日までが妊娠1ヶ月で4〜7週は妊娠2ヶ月です。

(2)排卵から着床の流れ

最後の月経から、個人差はありますが約14日後に、卵巣のなかの卵胞から成熟した卵子が排卵されます。卵子が受精可能な時間は8時間ほどともいわれており、その間に卵管を通って辿り着いた精子と結びつくことで受精となるのです。

受精した受精卵は、その後、約1週間〜10日かけて子宮に向かって移動していきます。その間にも細胞分裂を繰り返し、子宮に着いてからは、子宮内の環境が妊娠に適した状態になるまで待ってから、着床に入ります。

一般的には、排卵から6〜7日で着床が始まり、12〜13日後には、無事に着床が終了するはずです。着床が終わると、そこから10日ほどで妊娠反応が出るようになり、検査薬などで妊娠がわかるようになってきます。

(3)ホルモンの状態

月経や排卵に深く関わる女性ホルモンの“エストロゲン”と“プロゲステロン”は妊娠にも関わっています。それぞれ一定の周期で分泌量が変わり、それによって月経が起こったり、肌や身体の調子にも影響がでてきたりするのです。

特に、プロゲステロンは子宮が着床しやすい環境になるよう整える役割があります。また、着床し妊娠すると、ヒト絨毛性性腺刺激ホルモン(hCG)というホルモンが、エストロゲンとプロゲステロンの分泌量を増やし、月経が起こらないようにします。

 

■2:妊娠超初期(0〜4週目)に現れる症状14個と原因

赤ちゃんを待っていると、ちょっとした症状も気になるものですよね。以下に妊娠超初期に現れる症状をご紹介します。

(1)頭痛

ホルモンや身体の中の変化によって、脳血管が拡張することで神経が引っ張られ、頭痛が起こることがあります。頭の片側が痛む偏頭痛であるケースがよく見られるため、もし頭が痛くなったら、横になってゆっくり休むようにしましょう。

(2)出血

いわゆる着床出血とよばれる出血が見られることもあります。生理予定日前に、微量の出血があった場合には、着床出血かもしれません。色は鮮血から茶色までさまざまで、量もティッシュにうっすらつく程度からドバっと出ることまであります。

(3)腹痛

下腹部がチクチクと痛んだり、重く感じるのは、妊娠することで子宮が収縮したり大きくなるための準備を始めるためです。感じない人もいますが、月経前とは違う違和感を下腹部に感じたら妊娠超初期症状かもしれません。痛みが強いときや長く続くときは、病院へいくようにしましょう。

(4)下痢や便秘、頻尿

妊娠することで、子宮が大きくなっていきます。超初期には、そこまで大きさに変化はないものの、膀胱を刺激し頻尿になることも。自律神経のバランスも乱れやすくなるため、下痢や便秘が引き起こされやすくなります。食べ物や飲み物に気をつけて過ごすようにしましょう。

(5)微熱

妊娠すると、基礎体温の高温期が長く続くことになります。そのため、微熱と感じる程度の熱が続き、風邪と勘違いする人もいるようです。パートナーに「身体が熱い」と指摘されるほどポカポカすることもあるため、体温に気をつけていると超初期の症状に気がつくかもしれません。

(6)だるい

微熱が続くことで、だるさを感じることもあります。この時期は、身体が妊娠モードに切り替わっていくため、疲れやすくなったり横になりたいほどのだるさに悩まされたりする人が多くいます。この時期にも無理せず、つらいときには横になって休むようにするのがおすすめです。

(7)肌が荒れる

ホルモンのバランスが通常とは異なるため、肌が荒れやすくなります。普段はできないニキビがポツポツと顔に現れるケースも見られ、肌トラブルに悩まされる可能性があります。妊娠中期になれば多くの人の肌荒れが落ち着く傾向にあるため、まずは食べ物に気を配ってみるようにしましょう。

(8)お腹の張り

子宮の筋肉が伸びていくため、お腹の張りを感じることがあります。下腹部痛とも似ているため、痛いのか張っているのか区別がつかないことも多いようです。同様に、胸も授乳に向けた準備のために張るようになり、胸の張りで妊娠に気づいたという人もいます。

(9)眠気

妊娠するととにかく眠くなる、という話を聞いたことはありませんか? プロゲステロンが増加する影響や疲れやすいことなどから、強い眠気が引き起こされることがあります。身体が休むようにサインを出していると考えて、休めるときには休んだり、5分だけ目を閉じてみたりして対応しましょう。

(10)おりものの変化

おりものの様子がいつもと違う・量が多い、などの場合は、妊娠超初期の症状に当てはまります。妊娠によってホルモンバランスが変わるのが原因で、白色やクリーム色で粘り気のあるおりものが出ることが多いですが、ニオイがきつかったり白くポソポソとしていたり、かゆみがあるときには、病院で診てもらうようにしましょう。

(11)ニオイが気になる

妊娠超初期には、食べ物や飲み物以外にも、いつもなら気にならないニオイが鼻につくようになってくることがあります。ホルモンバランスの変化や母体と胎児を守るための自然現象だという説もありますが、つらいときはマスクをして過ごすなど無理しないように対策していきましょう。

(12)鼻水が増える

妊娠すると消化機能が落ちるため、鼻水や唾液が増えることがあります。水分代謝が悪くなるのが原因で、妊娠性鼻炎になってしまう可能性も。よだれつわりになるケースも見られますが、風邪と勘違いしやすい症状でもあるため、「おかしいな?」と思ったら病院へいくようにしましょう。

(13)腰痛

子宮が拡大していくことで、下腹部痛も起こりますが、腰痛が起こることもあります。腰に鈍く重い痛みを感じるのが特徴で、妊娠期間中はお腹が大きくなることでさらに痛むことが予想されます。ガマンできないときには、病院に行くか、妊娠の可能性があっても施術可能なマッサージを受けるようにしてください。

(14)食べ物の好みが変わる

早い人で、超妊娠初期の妊娠3週の頃から、味覚が変化して好きな食べ物が食べられなくなることがあります。反対に嫌いだったものが食べられることもあり、その症状はさまざまです。ホルモンの影響が原因として考えられますが、つわり期には食べられるものを食べることが大切です。

以上、14個の症状をご紹介しました。もちろん、すべての人に同じ症状が現れるわけではないので、ここでご紹介する症状が出なくても、妊娠している可能性はもちろんあります。

 

■3:生理予定日前後にみられる症状

生理予定日前後には、着床出血とよばれる微量の出血がみられることがあります。また、基礎体温が下がって生理に入るはずが、なかなか下がらず、微熱程度の体温が続くのも症状の1つです。

着床出血は、ティッシュに薄くつく程度から、月経ほどではないものの、数日続く出血があることもあり、個人差が大きいため正解はありません。着床出血がない人もいるため、生理予定日前後に着床出血が見られないからとガッカリする必要はありません。他の症状とも合わせてチェックするようにしましょう。

 

いかがでしたか? 妊娠しているかわからずドキドキの超初期から流産リスクも高い妊娠初期には、できるだけ身体から発せられる訴えに耳を傾け、休めるときにはしっかり休んで、妊娠に向けて身体を整えるようにしましょう。

超初期や初期だけでなく、妊娠期間を通して現れるさまざまな症状は母体の個人差だけでなく、胎児によっても大きく変わってきます。一般論ばかりに目を向けるのではなく、自分の身体の状態に合わせた対応をとることがおすすめです。心配なときには病院を受診するなど、身体優先の生活を続けてくださいね。

 

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