主食?おかず?8月18日は「ビーフンの日」 太麺やサクサクのもあった!

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8月18日は「ビーフンの日」。台湾では米粉と書いてビーフンと読むように米が原材料の細麺だ。その米の漢字をひらくと八、十、八になることから8月18日がビーフンの日となった。世間のヘルシー志向を受けて認知度が上がってきたビーフンだが、「教えて!goo」に「焼ビーフンはおかず?主食?」の質問があるように、立ち位置のよく分からない食材でもある。

■国によって違うビーフン

ビーフンといえば、日本では細長いそうめんのような形状をしているが、発祥の地である中国をはじめアジア各国では様々な太さのビーフンが存在する。ベトナム中部の郷土料理、ブンボーフエは太麺の代表格。ブンはビーフン、ボーは牛という意味で赤唐辛子の入ったスープ麺で、これは主食になり得るボリュームだ。

一方、中国や台湾では肉や野菜と炒めた焼きビーフンが多く、これはおかずとしてご飯と一緒に食べると大変美味しい。このように主食にもおかずにもなり得るのがビーフンの魅力でもある。

最近ではビーフンがグルテンを含まない食材として、ヘルシー志向の女性たちの間で人気を集めている。国内最大のビーフンメーカー「ケンミン食品」に話を聞いた。

「コンビニでもビーフンメニューをたくさん取り入れていたり、認知度が高まっています。グルテンフリーという言葉とともに流行に乗ってきましたね」とやはり手応えを感じていた。

■ヘルシー志向で認知度アップ

さらに「すべてのビーフンに当てはまるわけではありませんが、血糖値が上昇しにくい低GI食品にもなっています」とアピールする。

ちなみに同社では米粉100%にこだわりながらも、食感や麺の強さに変化を持たせるためにデンプンを加えることもあり、米が50%以上入っているものをビーフンとしているそうだ。

少し変わった食べ方として、「ビーフンを揚げるとフワフワでサクサクっとした食感になります」と紹介してくれた。あんかけやエビチリの下に敷かれているあれのことである。意外と身近に存在していた。

「夏場でもそうめんの代わりなんかにしてスルスルっと食べていただけますので。夏バテにも対策にもよいかなと思います」。もたれないけど、腹持ちはよい。これもまたビーフンの魅力のひとつであろう。

●「ビーフンの日」キャンペーン
ケンミン食品では9月17日まで、ウェブサイトにある簡単なアンケートに答えると抽選でビーフンの詰め合わせ商品が当たるキャンペーンを実施している。

(武藤章宏)

教えて!goo スタッフ(Oshiete Staff)