17日、網易体育によると、国際体操連盟のグランディ会長が、中国体操チームを「ロボット」と批判し、「日本を見習うべき」と指摘した。この発言に、中国ネットユーザーからさまざまな声が寄せられている。写真は中国の龍浩。

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2016年8月17日、網易体育によると、国際体操連盟(FIG)のブルーノ・グランディ会長が、中国体操チームを「ロボット」と批判し、「日本を見習うべき」と指摘した。この発言に、中国ネットユーザーからさまざまな声が寄せられている。

中国体操チームは、1984年のロサンゼルス五輪以降では初めて金メダルを獲得できなかった上、今大会では銀メダルもゼロ。獲得したのは団体の銅メダル2つという歴史的な低調ぶりを見せてしまっている。なぜ中国体操チームはこれほど弱くなってしまったのか。グランディ会長は、「中国チームは依然としてロボットと同じような練習をしている。彼らには変化が見られるものの、日本の変化はもっと大きい。中国はライバルの進歩に追いついていない」と指摘する。

グランディ会長は、「日本は練習方法を見直した。東洋人の緻密さを残しつつ、西洋に学んだ。彼らの演技は調和が取れ、想像力と創造力がある。伝統の束縛から脱却した。中国もそれに倣うべきだ。中国が変わらずにロボットのような練習を続けるならば、その演技がどれだけ完璧であっても、表現力では劣る」と指摘した。

これに対して、中国のネットユーザーからは「よく言ってくれた!中国は目を覚まさないといけない」「確かにロボットだ。中国の子どもたちの演技からは美しさが感じられない」「ロボットのような練習はだめだというのは理にかなっている。実際、中国はスポーツ以外の分野でも想像力が欠乏している」「中国の矛盾は、人民がすでに進化しているのに、指導部が進化を望まないことだ」「近年の日本の体操は確かに素晴らしく、見習う価値がある。成績が出ない練習にこだわる意味はない」などのコメントが寄せられている。(翻訳・編集/北田)