すぐにイライラしたり、ネガティブになったり。それはあなたが不幸だからではなく、ストレスをためやすい考え方になっているせいかも。それなら考え方を変えて、ネガティブライフから脱却しましょう!

その考え方は危険! ネガティブさんが陥りがちな考え方と解消法

1: よくないことが起こると、この先ずっとその状態が続くと思ってしまう

たとえば失恋をしたとき、もう二度と恋人ができないように思ってしまう。仕事でミスしたときに、自分は社会人に向いていないと思ってしまうなど、ネガティブさんは、一度や二度の失敗で「自分はなにをやってもダメな人間だ」と思いこんでしまいます。

【解消法】: 「絶対そうだ」ではなく「今回はそうだった」
「彼にフラれた私は恋愛不適合者……もう絶対結婚なんてできない」という考え方は、1人の男性にふられただけで世界中の男性ともうまくいかないと決めつけています。冷静に考えればわかることですが、この決めつけは、100%当たっていません。
全世界の男性と付き合ったわけではないのですから、自分と合う人がいないと思いこむことは極端で偏っているのです。たまたま、その彼とは合わなかったけど、あなたと合う男性がいる可能性のほうがはるかに高いですよね。
「期待して、また失敗したら嫌だ」と思うかもしれませんが、殻に閉じこもってネガティブライフを満喫するほうが、失敗するよりよっぽどもったいないことです。「絶対そうだ」ではなく「今回はそうだった」と思うこと。ストレスをためないためには、ネガティブな決めつけをしてはいけません。

2: 「こうあるべき!」という自分のなかの常識に縛られている

ネガティブさんは自分のなかの常識にとらわれがち。恋人に対しても理想が高く「私のことが好きならもっと愛情表現するべき!」という考えをもっています。
自分の思い通りにならないと「もう私のことなんて好きじゃないんだ……」と、すぐに不満を抱いてしまうことに……。

【解消法】: 相手の気持ちを決めつけず、想像してみる
イライラするできごとが起きたとき、自分の気持ちを分析してみましょう。
たとえば、「彼氏からの連絡が減った」というイライラするできことに対して「もう愛されてない……浮気されてるのかも……」と考えてしまう。彼の浮気まで想像してしまい、疑心暗鬼な状態に――。それは「連絡の回数=愛情の大きさ」というマイルールに当てはめているからなんです。しかし、彼は仕事で手いっぱいな状況かもしれませんし、あなたとの関係に安心してひんぱんに連絡をしなくてもいいと思っているのかもしれません。また、もともと連絡をするのが苦手な人なのかもしれません。
自分の思いこみで相手の気持ちを決めつけるのではなく、想像したり話し合ったりすることが大切です。1人でもんもんとするより、ただの誤解だったとわかったほうがスッキリしますよね。
自分と同じ考え方で同じ価値観の人間なんていません。相手の言動が自分の常識からはみ出していても、その人なりの理由があるはずなんです。相手の気持ちを想像して、自分の考えを修正できればイライラもおさまっていきますよ。

ネガティブさんはマイナスな決めつけをしがち。しかし、世界は自分が思っているような悪いことばかりではありません。ほんの少し、視野を広げるだけで景色も変わっていくはずです。