オリンピックでもトレードマークのガッツポーズは健在!(撮影:福田文平)

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<リオデジャネイロ五輪ゴルフ女子 初日◇17日◇オリンピックゴルフコース(6,245ヤード・パー71)>
 リオの青空の下、何度も何度もトレードマークのガッツポーズを繰り出した。「リオデジャネイロ五輪ゴルフ女子」は初日の競技を終えて、4バーディ・3ボギーの“70”で回った大山志保が1アンダーの19位タイ。「初日は100点に近いプレーをすることができました。今までにないくらい魂を込めて全力でプレーしました」と納得の18ホールとなった。
ワニの撮影にチャレンジする大山志保
 序盤の流れは最悪だった。1番パー5のセカンドでは「悪い癖が出た」と大きく右に飛び出してブッシュ。2メートルほどのボギーパットを決めてガッツポーズを見せるも、3番ではセカンドで奥のピンに突っ込んだ結果バンカーに入れてボギーとなり2オーバーとした。
 それでも、「6番のティショットからやっと体で打てはじめました。そこまでは手と体の同調性がなかった」とパー3のティショットを奥5メートルにつけると、これをねじ込んで悪い流れを断ち切った。9番、10番と連続バーディのあと12番はボギーとしたものの、16番ではフォローの風で1オンも狙いたくなるところを我慢して刻んでバーディ。「迷いなくいけました」と練習ラウンドで立てた攻略プランをきっちり実行し、アンダーパーで初日を終えて見せた。
 夢に描いてきた舞台での戦い。ティオフの瞬間も緊張はなくスムーズに試合に入ったが、夢舞台の前夜は“悪夢”にうなされた。「車をぶつける夢を見て、コンビニで駐車しようと思ってたら、隣から来た車とぶつかって。オリンピック出場を決めた焼肉パーティに行く途中で、よりによってオリンピック直前でどうしようって…」。時計を見ればまだ夜中の1時。胸をなでおろして再び眠りについた。
 大山は試合中に夢を見ることは珍しくもないようで、「ポジティブな夢も見ますし、結構私覚えてる方なんです」。ある意味では五輪の舞台でもいつも通りに試合に入ることができている兆候といえるかもしれない。ちなみに、夢の良し悪しはスコアに関係ないという。とはいえ、2日連続は体にこたえますので、今日は穏やかな夢でぐっすり眠れますように…。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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