人生には、幸運がめぐってきたと思うようなバラ色のときもあれば、暗雲が立ち込めているようなときだってあります。何をやってもうまくいかない、悪いことが重なってしまうときは、すべてを投げ出したくなってしまうものです。

でも、そんな窮地のときこそ、考え方をちょっと変えてみませんか?

さまざまな苦しみを乗り越えて栄光をつかんできたアスリートから生まれた名言をもとに、うまくいかないときにこそ知っておきたい、発想の転換と必要な視点について考えてみましょう。

■1:今自分が負にあることを認める

「負けを知ったとき、はじめて勝つことができる」(北島康介)

うまくいかないとわかっていても、「それを認めたくない」「自分はまだまだできる」と信じたくなる気持ちが、自然と起きるものです。でもそれが、苦境の中でもがき続けてしまう要因になっているのかも……。

雨が激しく打ち付けるような嵐の日があれば、空の美しさが際立つような晴れの日もあるように、人の一生だって良いときもあれば悪いときもあるもの。その悪い方に、今の自分がいるということを、思い切って認めてしまうと、考え方や物事の捉え方がガラッと変わってくるかもしれません。

今の自分が悪いところにいるとわかれば、あとはじっくりと良い方向へ目指すのみ。そんな風に発想の転換をしてみてはどうでしょう?

■2:本気になれるチャンスをもらっていると、逆転の発想をしてみる

「崖っぷち、だーい好き」(松岡修造)

悪いことが続くと自分はなんて不幸でついていないんだと、誰かのせいにしたり、何かに当たってしまいたくなるものです。でも追い込まれたピンチのときこそ、人は本気になって想像もできないような力が生まれたりするんです。

絶体絶命かもしれないけれど、最高の舞台を自分は今与えられていると考えて、思い切っていろいろなことにチャレンジしてみると、思わぬ未来が切り拓けるかもしれないですよ。

■3:今が将来の自分へつながっている

「小さいことを重ねることが、とんでもないところに行くただ一つの道」(イチロー)

昔の自分を振り返ってみると、挫折した経験やツラいと思っていたことが今の自分につながっていると、気づくことはありませんか? 良いことも悪いことも全部含めて、その人の一生になり、悪いことが糧にならないなんてことは、きっとないはず。

ささいなことも、そのときは「大変だ」とか「苦しい」と感じたことも、きっとそれが未来の自分のために必要なことで、将来につながっているんだと思えば、心が折れそうになっても踏ん張れる力が沸いてきませんか?

どんなにキツイときだって、きっとその後には喜びや幸せが待ってくれていることでしょう。心が疲れたときは、そんな風に考え方をちょっとだけ変えてみませんか?

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