佐々木蔵之介(左)と本木克英監督(右)

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佐々木蔵之介が主演をつとめる映画『超高速!参勤交代 リターンズ』の舞台挨拶が8月15日に熊本県山鹿市にある八千代座で行われ、佐々木と本木克英監督が登壇した。

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前作『超高速!参勤交代』の大ヒットから2年。無事、城に戻るまでが参勤交代ということでパワーアップして帰ってきた本作を、全国のファンにいち早く届けたいという思いから、7月31日の仙台を皮切りに、8月3日東京、8月7日京都、8月14日博多の4都市で舞台挨拶を実施してきた本作。

今回の八千代座での舞台挨拶付試写会は、佐々木が5月にTeam申番外公演IV「男たちの棲家〜ドッコイ!俺たちはここに居る〜」を行った際に、震災以降イベントが減っていることを知り、「少しでもお役に立てるのであれば、新作を持ってみなさまに届けたい」という熱い思いから実現した。

およそ600名の観客が手拍子で迎える中、八千代座の花道から登壇した佐々木と本木監督。佐々木が「帰ってきました。八千代座にリターンズしてきました! ただひと言、嬉しいです」と挨拶すると、本木監督は「初めて来ましたが、素晴らしい芝居小屋ですね。時代劇を見るには最適かと思います。蔵之介さんに連れてきていただけて良かったです」と、1910年に建設され、1988年に国の重要文化財に指定された八千代座を絶賛。「まわりに八千代座で舞台挨拶するんだと言ったら羨ましがられました。ここで色んな役者さんが舞台を踏んだですね」と感慨深げに話した。

また、佐々木は、こっそり花道の後ろから観客と一緒に映画を見ていたことを明かすと「関係者試写でしか見ていなかったので、どうなんだろうとドキドキしながらみなさんの反応を見ていましたが、大きな声で笑ってくださっていて本当に嬉しかったです。僕の芝居は間違ってなかった!」と会場を沸かせると、「前作の『超高速!参勤交代』は弱小貧乏藩がお上に立ち向かっていく物語でした。今回も、彼らはスーパーマンではないですが、知恵と勇気と義理と情熱で立ち向かっていくんです。その姿に大いに笑ったり励まされたりしながら、映画を見ている間は色々なことを忘れて貰えたら嬉しいです」と語り、今なお、地震の影響がある熊本の方たちへエールを送っていた。

『超高速!参勤交代 リターンズ』は9月10日より全国公開となる。