重いね

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「足を引っ張ってばかりで、皆に感謝しています。本当に苦しいオリンピックでした」

リオ五輪卓球女子団体で銅メダルが決まった瞬間、主将の福原愛選手は涙が止まらなくなった。ドイツ相手の団体の第1試合で福原は敗れ、第2試合の石川佳純選手、第3試合のダブルスの福原・伊藤美誠組が勝って、第4試合で伊藤が相手のエースを下した

石川は伊藤の戦いぶりを「素晴らしいです。最後プレッシャーがかかるところで思い切ったプレーをしてくれました」。その伊藤は「応援のお母さんの顔を見えましたか」と聞かれ、「いや、ちょっと身長が小さくて見えなかった、ウハッハッハッ」とお茶目な15歳に戻っていた。

見えない重圧に終始緊張

司会の加藤浩次「愛ちゃんの『苦しいオリンピックでした』って重いね」

リオにいるリポーターの阿部祐二「会場でも印象に残ったのは愛ちゃんの涙でしたね。ロンドンで銀だったので、次は金という目に見えない重圧となっていたことがひしひしとわかるんですよ。『苦しい』という言葉がすごく応えました」