16日、環球網は、米紙ワシントン・ポストの報道を引用して、日本の安倍首相が米国のハリス太平洋軍司令官に核兵器の先制不使用政策に反対する考えを伝えていたと報じた。写真は自民党ポスターの安倍首相。

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2016年8月16日、環球網は、米紙ワシントン・ポストの報道を引用して、日本の安倍首相が米国のハリス太平洋軍司令官に核兵器の先制不使用政策に反対する考えを伝えていたと報じた。

記事によると、安倍首相は先月26日、首相官邸でハリス司令官と会談を行なった際、米国が宣言した「核兵器の先制不使用」について、「北朝鮮への抑止力が弱体化する上、紛争がさらに起きやすくなる」として、反対の意向を伝えていたという。なお、同紙によると、日本のほかに、韓国や英国、フランスなどの国も同様に反対の立場を示しているという。

中国のネットユーザーからは、「安倍はなぜ中国の『核の先制不使用』には反対しないのか」「そんなに多くの国が『核の先制不使用』に反対しているなら、中国もそれにならうべきではないか」「みんなが『初めに核を使う』という考えを持っていれば、世界の終末はさらに近づく」「日本の核武装には常に警戒しておくべきだ」といったコメントが寄せられている。(翻訳・編集/北田)