素晴らしかった

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リオオリンピックのシンクロデュエットで乾友紀子・三井梨紗子の日本ペアが銅メダルを獲得した。ちょうど井村雅代ヘッドコーチの誕生日で、最高のプレゼントとなったことだろう。演技前に井村コーチは2人に「あなたたちはやれるだけのことはやってきた。エネルギーがあふれるぐらい攻めまくりなさい」と言って送り出したという。その演技が終わった瞬間から井村コーチは涙をあふれさせていた。

1日12時間の猛練習実った

司会の夏目三久「1日12時間も練習したそうですね」

北京五輪シンクロ代表の青木愛さんは「練習は時間も長いし、濃いです。それについていったからこそのメダルです。足技の細かい角度までよくそろっていました」と話す。

井村コーチは水着にもこだわった。シンクロの水着は透けないことが条件で、これまでは2枚を重ね着していた。今回は新しい生地を作って1枚にして軽くなった。色彩も着物を染める技で鮮やかな色を出したという。2人はこれでテーマの「風神雷神」を見事に演じた。

乾は演技後、「やってきてよかった。メダルはとても重いです」と振り返った。三井も「今でも夢みたいです」という。

スポーツライターの玉木正之さんは「井村コーチとは1度お会いしましたが、オーラがありましたね。1日十何時間の練習で日本チームがガラリと変わりました」