<リオデジャネイロ五輪ゴルフ女子 事前情報◇16日◇オリンピックゴルフコース(6,245ヤード・パー71)>
 ニュージーランドの白と黒のユニフォームに身を包んでいる世界ランキング1位のリディア・コはいつものトーナメントと変わらずリオでの大会へ向けた準備を楽しんでいる。
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 コースから離れた場所に宿舎を構えているが、前週土曜日のリオ入り後は他の競技の選手らとは選手村で交流を図るなどしてきた。他競技の観戦にも出向き、「昨日はほかの選手たちの雄姿を見ましたけど、素晴らしかったです。このユニフォームを着られるだけですごいことだと思う」と人懐っこい笑顔は大舞台を前にしても変わらない。
 コースについては自身のホームコースも強い風が吹く南半球のコースということもあり、似たものも感じ取っている。「ホームコースはガルフ・ハーバーGC。木々がなくて、風が強く吹いたときは想像力あふれるショットが必要になる」。世界屈指のショット力は風の中で磨かれただけに、現時点で不安は見当たらない様子だ。
 日曜日にはコースで調整を終えたあと、男子で金メダルを獲得したジャスティン・ローズ(英国)と帰り際にばったり遭遇する幸運もあった。「優勝の場面は見れなかったけど、ギャラリーがとても興奮していたのはわかった。一緒に写真も撮れたし、そのパワーをもらって私もいいプレーができたら」。バリバリの金メダル候補はやっぱり最後まで自然体だった。
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