<リオデジャネイロ五輪ゴルフ女子 事前情報◇16日◇オリンピックゴルフコース(6,245ヤード・パー71)>
 「リオデジャネイロ五輪ゴルフ女子」に最大数となる4人の代表選手を送り込む韓国チーム。世界ランク5位のグランドスラマー、インビー・パークを筆頭に同6位のキム・セヨン、7位のチョン・インジ、8位エイミー・ヤンという最強メンバーをそろえて朴セリ主将のもと必勝態勢で五輪での戦いに臨む。
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 このオリンピックは韓国女子ゴルフ界にとって何よりも大事な戦いとなる。今季はここまで4つのメジャー韓国勢の優勝はなし。これは2010年以来で世界のゴルフ界で巻き起こってきた韓国旋風は、今季少しなりを潜めている。それだけに、最後のメジャーとなる「エビアン選手権」はまだ残しているものの、このオリンピックでのメダル獲得への思いは強い。
 思いが強いのは選手だけではない。男子競技の時は数えるほどだった韓国メディアが女子競技週に入って大挙コースにつめかけた。月曜には大韓国メディア団による韓国代表合同インタビューが実施され、あまりの規模に大会側が急きょインタビュールームに移動するよううながすほど、現地での報道も過熱。韓国ではソウル首都圏を中心に放送するSBSが大会の模様を中継するが、解説陣にチェ・ナヨン、キム・ミヒャンら豪華プロゴルファー陣を投入する気合いの入れようだ。
 同じくSBS中継に携わり日本ツアーでも活躍したイ・ヨンミは「ゴルフの中継だけで200人くらいが働く。韓国はメジャーよりもオリンピックが一番。今大会は金メダルが6個しか取れていないから、4人が出場しているこの女子ゴルフにかかる期待はすごく大きい」と韓国にとっての女子ゴルフの重要性を解説する。
 米国ゴルフチャンネルも「選手は母国韓国から多くのプレッシャーを受ける。大会中は多くの視線を集めてプレーすることになるだろう」と展望を発表。韓国ゴルフ界にとってはひとつのスポーツイベント以上の価値がこの4日間には込められている。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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