<リオデジャネイロ五輪ゴルフ女子 事前情報◇16日◇オリンピックゴルフコース(6,245ヤード・パー71)>
 男子競技の終了から中2日。「リオデジャネイロ五輪ゴルフ女子」が17日(水)から4日間の日程で行われる。開幕前日練習日、日本代表の大山志保と野村敏京は2人そろってINの9ホールを回って最終調整を行った。
コースにはこんな立派なワニがいる
 丸山茂樹ヘッドコーチ、小林浩美強化副委員長が背後でバックアップする中、五輪に挑む大山の攻略プランは固まった。「今週は今までにないくらいに、確実に攻めていくようにします。いつも気持ちが乗りだしたらドライバーでガンといってしまうので、今週は我慢してパーでもよしという気持ちで行きます」。
 オリンピックGCはフェアウェイは広くとられているものの、地面は硬く、風が吹けば攻めていけばいくほど「どのホールもグリーン周りも難しいし、落とし穴もある」と罠にハマる。苦しんだ男子代表のプレーを見た丸山コーチもコースマネジメントの重要性についてラウンド中、何度も大山にアドバイス。自身の調子も「もうちょっと“これだ”というモノをつかみきれていない」と状態を挙げている最中だけに、まずは慎重に初日に入る構えだ。
 難度の高いグリーン周り対策も確実性を重視で、60度のロブウェッジよりもパターを使う機会が増えそう。男子競技開催時よりも地面が硬く乾いているだけにコロがしでの寄せが力を発揮しそうだ。この日もアンジュレーションのあるグリーン周りのタッチとラインの確認に多くの時間を割いた。
 この日はチームJAPANでのラウンドに国を背負う気持ちも強くなった。「これがダブルスならまた面白そう。個人戦でも私も頑張るけどハルちゃんも頑張るし、一緒に上位を目指す気持ちはお互い強い」。いよいよ迎える初日のティオフはどんな思いで迎えるだろうか。
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