15日、韓国の外国人学校で「日本海」と書かれた教科書が使われていることが分かった。しかし、韓国政府は実態の把握すらできていないという。これに、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。写真は地図。

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2016年8月15日、韓国・SBSによると、韓国にある外国人学校で、「Sea of Japan(日本海)」と書かれた教科書が使われていることが分かった。しかし、韓国政府は実態の把握すらできていないという。

ソウルにある外国人学校の世界史教科書の日本史が記述された部分の地図には、韓国が主張する「東海」ではなく、「日本海」と表記されている。また、他の教科書の地図にも東海表記は見当たらない。これは、外国人学校は外国で出版された教科書を使用しているのだが、米国の教科書のほとんどが「日本海」と単独で表記しているためだという。

しかし、韓国政府の認可を受けた韓国内にある学校で、日本の主張だけを反映させた教科書を使っていることに疑問の声も上がっている。外国人学校には、両親のどちらかが韓国人である場合など、韓国人の学生も多い。

韓国政府は「海外教科書の東海表記」を要求するとしているが、実際は韓国内にある外国人学校の教科書に対する実態調査すら行っていない状態だという。

これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「以前から問題視されてきたことだが、韓国政府は手をこまねいて見ているだけ」
「韓国政府は仕事の優先順位がよく分かっていないようだ」

「外国の教科書を修正することはおろか、韓国内の教科書まで日本海表記に?」
「さすが親日政府。むしろその教科書を使うよう推奨しているのかも」

「日本海表記などどうでもいい。まずは国民がもっと楽に生活できるようにして!」
「『東海』という名前を主張していること自体が間違い。『韓国海』と呼ぶのが妥当」

「韓国政府がしていることは、韓国のアイドルがSNSに旭日旗を載せるのと同じこと」
「誰が正しいのか分からなくなった。世界の地図のほとんどが日本海と表記している。古い地図1枚に東海と書かれていただけで大喜びする韓国政府を信じられない」(翻訳・編集/堂本)