15日、香港商報は、中国が魚場とする東シナ海で、中国漁船による乱獲や水質の悪化などが海洋漁業資源の衰退を招き、「東シナ海には魚がいない」ことが既に事実となっていると伝えた。

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2016年8月15日、参考消息網によると、同日付の香港紙・香港商報は、中国が魚場とする東シナ海で、中国漁船による乱獲や水質の悪化などが海洋漁業資源の衰退を招き、「東シナ海には魚がいない」ことが既に事実となっていると伝えた。

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中国が管轄する海域で捕獲可能な漁業資源は年間800万から900万トンだ。だが実際には1300万トン近くに上っているという。

中国農業部の韓長賦(ハン・チャンフー)部長は、海洋漁業資源の総量管理に向けた規則の制定と実施、登録されていない漁船による密漁や収奪的な漁法の摘発などに力を入れると述べ、危機感を表明した。(翻訳・編集/柳川)