通勤着の白シャツが一気にオシャレ!簡単すぎる「抜け感演出」プロのテク

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オフィス服の定番といえば、白シャツ。どんな洋服にも合わせやすく清潔感があり、働き女子なら一枚は必ず持っているはず。

流行りすたりもなく、季節も問わず着られる万能アイテムですが、今年は着こなし方にトレンドが見られます。プレゼンや接待で襟を正してフォーマルに着る場面とは対象的に、普段のオフィスカジュアルには“抜け感”を作ってかっちりし過ぎず自然体な雰囲気を演出しましょう。

今回はファッションライターでありスタイリストとして活動する筆者が、白シャツで“抜け感”を作るコツ3つをご紹介します。

■1:袖のまくし上げは無造作感を

白シャツに限らず、“抜け感”の鍵となるのはユルさたるみといった、シルエットです。同じアイテムでもシルエットを変えるだけで、服に着られているように見えるのか着こなせているのか大きく差が出ます。

まず簡単に抜け感を出せるのは、袖のまくし上げです。折り方のテクニックひとつで見違えるので、ぜひ実践してください。

普通であれば、袖口のボタンを外して3〜5cm程度を4回ほど外側に折り込む方法が一般的です。ただこれでは袖に動きを持たせることができず、シルエットは美しくありません。

オシャレにまくし上げるテクニックは、まず袖口を二の腕あたりまで大きく折ってから、山になった部分を少しだけ外側に折り、肘下あたりまで一気に上げてください。最初に折った袖口が上に向かって少し広がっている感じになればOK。

この方が、腕にボリューム感が出てシルエットが見違えます。折り込むのではなくクシュクシュと袖を上げる無造作感もポイントです。

■2:襟抜きでこなれ感と着やせ効果発揮

今年、白シャツの着こなし方で最もオシャレな方法は、襟抜きをすることです。

着物を着た時に襟を後ろに少しつまんで、うなじを見せる時と同じやり方。首まわりに空間を作るだけで、一気に抜け感を出せるうえに、鎖骨やデコルテといった華奢な部分が露出することで着やせ効果もあります。

前ボタンは1つ多めに開けておき、シャツを後ろにクイッと引っ張りましょう。とくに後ろの襟は崩して寝かせるように。背中のユルみ、首まわりのたるみで抜け感を演出して、こなれた印象に仕上がります。

■3:裾をボトムに全部は入れない

スタイルアップを狙うなら、白シャツの裾はボトムにインしてウエストを高く見せる方法が効果的です。ただし、全て入れてしまうのではなく、フロントの真ん中部分だけを深めに入れて、後ろは完全に出しましょう。横から見た時にシャツが斜めになっていれば完璧です!

少しだけ入れることでウエストあたりがクシュっとなり、背中は出しているのでゆったりと余裕が作れます。そのリラックスした雰囲気こそ、抜け感に欠かせません。

以上、白シャツで“抜け感”を作るコツ3つをご紹介しましたが、いかがでしたか?

オシャレか普通かの境界線はけっこう曖昧なもので、細部への気配りこそが大切です。新しい白シャツを買い足さなくても、これらのテクニックを使えば全く見違えてオシャレに見せることができますよ。

同僚とかぶりがちなアイテムだからこそコツをつかんで、周りと差をつけて!