写真提供:マイナビニュース

写真拡大

ニフティは8月16日、同社が提供するクラウドサービス「ニフティクラウド」において、Fastlyが提供するCDNサービス「Fastly」を追加し、提供すると発表した。

同社は、今後さらにWebサービスがクラウド上で構築されることや、動画データなど大量のコンテンツを定期的に配信している顧客企業からの要望に対応するため、Fastlyを採用したという。

Fastlyは、150ミリ秒という速さで配信拠点サーバ(POP)のキャッシュを更新できるCDNサービス。FastlyのPOPとニフティクラウドのネットワークを相互接続することで、リアルタイム性を損なうことなく、ニフティクラウドに設置したオリジンサーバからPOPへコンテンツを配信できる。

従来のCDNサービスでは難しかった動的コンテンツの一部もキャッシュとして扱えるため、常に在庫情報が変動するECサイトや、情報が絶え間なく更新されるニュースサイトのようなWebサービスにおいても、より柔軟なコンテンツ更新が可能になるという。

利用価格は、1GBあたりのデータ転送量およびリクエスト数に応じた従量課金制となっている。

(山本明日美)