レコードファンにグッドニュース MM用交換レコード針「JICO neo SAS/s」発売

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  フォノカートリッジやアナログ関連アクセサリーなどの日本精機宝石工業(兵庫県美方郡)は、自社JICOブランドで、従来モデルSASのリニューアル版となる交換レコード針「neo SAS/s」を発売した。カートリッジは、レコード盤に刻まれた溝を針先でトレースして発生した振動を発電部で電気信号に変える働きを持つが、SASはレコードの溝を刻むカッティングマシーンに使われる針先形状に最も近い針先形状のチップ(針先)、針先が拾った振動をロスなく伝える構造とこれを生かす特殊形状のマグネットをもったカンチレバーを特徴としていた。

  新モデルは、このカンチレバーの材質をダイヤモンドに次ぐ硬度をもつサファイアに変更。たわみなく針先の振動を発電部に伝えることで高効率な信号のピックアップを図っている。シュアをはじめDENONやソニー、テクニクスなどの各ブランドの旧モデル(一部)に対応するタイプを用意していて、直販サイトでは20,520円(税込み)で販売されている。

  なお同社では、10月下旬の東京まで全国の主要地域での試聴会を予定している。詳しくは同社webサイトまで。