映画『スーサイド・スクワッド』でジョーカーを演じたイケメン俳優が本作にガッカリ……その理由に思わず同情しちゃう件

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2016年夏の大注目作として、去年から話題を集めていた映画といえば、『スーサイド・スクワッド』だ。DCコミックスの悪党どもが、‟自殺部隊” と呼ばれるチームを結成し、危険極まりないミッションに挑むアクションとユーモアたっぷりな痛快作である。

悪役が勢揃いしたなかでも、特に異彩を放っているのが、バットマンの宿敵であるジョーカーだ。そんな、顔面真っ白で髪を緑に染め、体当たり演技でジョーカー役に挑んだイケメン俳優ジャレッド・レトが、どうやら本作にガッカリしているようなのだ。

・ジョーカー役のイケメン俳優が少しガッカリ気味……

ジャレッドは超イケメンでありながら、時には体重を30キロ近くも増量させたり、異常なほどに体重を落としたり、ストイックとも言える厳格な役作りをする、カメレオン俳優として知られている。

それだけに、『スーサイド・スクワッド』のジョーカー役を演じるに当たり、役柄の異常さを自分のモノにするため、動物の死骸や使用済みのコンドームを共演者に送りつけたりして、役作りに没頭。そこまでして役になり切っていた彼が、どうして、本作にガッカリしているのだろうか!?

・ジョーカーの出演シーンは15分もなかった!


海外メディアのインタビューに応えたジャレッドが、その理由について語っている。彼は、ジョーカーの出演シーンで、出来るだけ多くのオプションを残したかったため、様々なテイクをカメラに収めたのだという。

ジョーカーを主役にした映画を、1本分作れるほどの映像を撮影したにもかかわらず、実際の作品では、ジョーカーの登場場面は全編123分のうち、わずか15分にも満たなかったのだそうだ。

悪役が多数出演するアンサンブル・アクション映画とはいえ、ジョーカーは、DCコミックスの作品のなかでも知名度が高いため、もう少し出番が多くても良さそうだ。

・出演シーンをカットされたのは次作品のため!?

その点についてジャレッドは、「次の作品のために、ジョーカーの出番を控え目にしていたのかもしれない」とも語っている。彼は、2017年11月に全米公開を予定している『Justice League』に、ジョーカー役で続投するのではないかと噂されているのだ。

本作は、バットマンやスーパーマンといった、DCコミックスのヒーロー達がチームとして活躍するストーリーで、いわば、悪役が集結した『スーサイド・スクワッド』とは対極的な作品だ。そんな映画に、悪役のジョーカーが登場するとなれば、ヒーロー達の宿敵として、もっとジャレッド演じるジョーカーの出番が増えそうである。

ジャレッドが演じるジョーカーを楽しみにしていた筆者としては、彼の出番が少ないと聞いて、彼同様に鑑賞前からガッカリな気分である。しかし、去年から楽しみにしていた作品だけに、ジャレッドが『Justice League』にジョーカー役で出演してくれることを願いつつ、2016年9月10日から、日本公開される『スーサイド・スクワッド』を堪能してきたいと思う。

参照元:Facebook @Suicide Squad、YouTube、INDEPENDENT(英語)
執筆:Nekolas

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