猛威をふるう尿意!渋滞中のトイレ問題6つの対応策

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トイレを我慢するのってつらいですね。とくに困るのが車で移動していて渋滞にハマったとき。猛烈な尿意に襲われ、我慢の限界を突破した経験は、誰しもがあるのではないでしょうか。高速道路だと周囲にコンビニなど手軽にトイレを借りられる場所もありません。さらに辿り着いたパーキングエリアのトイレは長蛇の列だったとしたら・・・。絶望的な気持ちになりますよね。尿意は生理現象。我慢するには限界があります!そこで、車渋滞でのトイレ問題に対応するための6つの方法をご紹介します。

■ 渋滞中!でもトイレは我慢できない!

まずは何事にも準備があります。車内で尿意に対応するとなると、周囲から自動車の中が見えるような状態では、安心して対応することができません。カーテンやサンシェードが備わっている車であれば、すぐにブラインド状態にしてください。また大きめのタオルケットがあれば、代用品として使えます。窓ガラスにタオルケットを挟めば、それだけで簡易的な目隠しになります。準備が整ったところで、渋滞中のトイレ問題への対応策を具体的に紹介していきましょう。

◎ 1.携帯トイレ

「携帯トイレ」、もしくは「災害用トイレ」「非常用トイレ」を、車中に備えておくことはかなり効果のある対策となるでしょう。「携帯トイレ」はパッケージを開けるだけですぐに使えますし、腰の周りを隠すシートが付いているタイプもあったりします。また、受け口が広いので、こぼしたりする心配もなさそう。抜群の吸収力で尿がすぐに固まるので、においを最小限に抑えることができます。大便対応もありますので、車に用意しておくと安心でしょう。スーパーやホームセンター、薬局などでは、旅行用品のコーナーに置いてあることが多いです。

◎ 2.大人用紙おむつ

こちらはスーパーなどで買えるのに加え、行楽シーズンでなくても手に入りやすいので、携帯トイレよりもお手軽かもしれません。「小」なら数回分吸収してくれるものもあります。おむつを履いて用を足すことへの抵抗感を乗り越えれば、使えるアイテムだと言えるでしょう。

◎ 3.ペットボトルとティッシュ

ペットボトルとティッシュがあれば、簡易トイレが作れます。

【簡易トイレの作り方】
・ ペットボトル(2リットルが望ましい)を用意する。
・ カッターかハサミでペットボトルの上3分の1ほどを切り取ります。
・ 底にティッシュ(生理用ナプキン)を敷き詰めます。吸収剤の替わりになります。

簡易トイレが完成しました!これで「小」でも「大」でも対応できます。さらに切り取った上の部分のキャップを取って逆さまにして、簡易トイレにはめ込んでみてください。「小」の場合、尿がこぼれるのを防ぐのに役立ちます。

◎ 4.ビニール袋

ビニール袋を直接トイレ代わりにすることも考えられます。このとき袋に穴が空いているとたいへんなことになりますから、二重にするなどの工夫が必要です。ポテトチップスの袋は丈夫なので、中にビニール袋を入れて、二重にして使うといいでしょう。使用後はこぼれないように口をしっかり結んでおくことを忘れずに。

◎ 5.尿意を抑えるツボ

ベトナムの民間療法で、尿意を抑えるツボがあると言われています。実際に試した人の中にも、効いた人・効かない人がいるようですから万人向けとは言いがたいですが、一つの手段として紹介しておきます。ツボの場所は正面から見てアゴの中央部分、縦に骨があるところです。握った拳から、中指の第二関節を少し突き出して押すと良いそうです。

◎ 6.カラダを動かす

狭い車内でなるべくカラダを動かしてみてください。ジッとしているよりは、尿意を感じにくくなるはず!?尿意は定期的にやってきますが、左右に揺れたり、貧乏ゆすりをして、ひたすら我慢。根本的な解決にはなりませんが、気をまぎらわせるには意外と効果あり?

■ そもそもトイレに行きたくならないようにするには?

トイレに行きたくなるのは生理現象なので仕方がないのですが、長距離移動になることや渋滞になりそうなことがわかっているなら、事前に準備しておきたいですよね。トイレに行きたくならない方法も知っておきましょう。

◎ 水分の摂取を控える

尿意を感じさせないようにするために、手っ取り早いのは水分の摂取量を減らすこと。カフェインが含まれているお茶やコーヒー、そしてアルコールは、摂取すると尿意をもよおしやすいので、なるべく避けておきたいところ。長時間移動では水分摂取を行うことは必要なので、一気に水分を摂るのではなく、喉をうるおすように少しずつ摂取してみてください。

◎ 体を冷やさない

車内で体が冷えてしまったら、トイレが近くなります。体が冷えると、汗がほとんど出ないので、そうすると人間の体は水分を尿として外に出すことを命じます。また尿意を感じるのに、いざトレイに行くとそれほど量が出ない人もいます。膀胱が冷えに対して敏感になっていて、尿が溜まっていると勘違いするのです。夏場はクーラーの温度を下げすぎないようにしてください。場合によっては足元などにタオルをかけておいてもいいでしょう。また冬場は、上着を何枚か重ね着してもいいかもしれません。

◎ 事前にトイレに行っておく

家を出る前や待ち合わせ場所など、渋滞に巻き込まれていない時点で、トイレに行っておきましょう。また、事前にどのパーキングエリアでトイレ休憩を設けるか、車の混み具合と相談して決めてもいいでしょう。

◎ 尿の許容量を知っておく

自分自身、どのくらいになるとトイレを我慢することができなくなるのか、許容量を知っておきましょう。それによって水分補給の量も分かってくるはずです。

■ 注意事項として

尿意を我慢するのは人間の生理に反していることであり、こんなにツラいことはありません。渋滞中のトイレ問題は、油断せずに事前に準備しておけば対応できるので、今回紹介した方法をぜひチェックしてみてください。また、自動車の中はスペースが限られるので、そこでトイレを済ませるのは案外たいへんです。急に車が動き出して大惨事にならないよう、紹介した方法を試すときは道路状況などに十分注意してください。みなさん、渋滞に巻き込まれてピンチにならないように!

(著:nanapiユーザー・LS2016 編集:nanapi編集部)