つながる旅のキーワード vol.007 局地的に愛される「ご当地パン」

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【月曜日 6:00更新】
人気のスポットやグルメ、体験など、気になる旅のキーワードをピックアップ。そのキーワードを紐解いていくと、その土地のなにかと、誰かと縁をつなぐきっかけになるかも。

地方の人には小さなころから慣れ親しまれている、ご当地パン。その地方の人には「えっ、全国で売ってないの?」と驚かれたりして、日本の広さを知るきっかけになるとかならないとか。
9月7日(水)に開催される「OZの女子旅EXPO」では、そんなご当地パン15ブランド25種&ご当地コーヒー牛乳4ブランドが楽しめるブースが登場。その土地へ足を運ばないと味わえないものばかりが揃うから、この機会にぜひ味わってみたい! どれもおいしそうだけれど、編集部が特に気になるご当地パンとコーヒー牛乳をピックアップ。



◆ローカルなのに名前は聞いたことがある?有名なご当地パン


押さえておきたいのが、ローカルだけれどその地方でのメジャー感が全国でも知られているご当地パン。

なかでも、工藤パンの「イギリストースト」は、青森県民がこよなく愛する超ロングセラー。グラニュー糖のジャリッとした食感とマーガリンのシンプルな組み合わせがクセになる逸品。種類も豊富で、今回のイベントでは、定番のオリジナル、ブレンドコーヒークリーム、小倉&マーガリンのほか、新作の塩ベルギーチョコクリームの4種が登場。

また、高知・永野旭堂本店の「ぼうしパン」は、昭和30年代から発売されている歴史あるご当地パンで、ぽってりとした帽子型がキュート。今や高知県中に人気が広がり、県内のパン屋さんでは定番人気のパンに。パンにカステラ生地をかけて焼いた独特の味わいを楽しんでみてください。

◆ちょっと驚き!変わり種おもしろご当地パン


数多くあるご当地パンの中でも、驚きの具材が入ったおもしろパンがこちら。

滋賀県・つるやパンが生んだ「サラダパン」は、サラダだけに野菜が入っていると思いきや、実は沢庵とマヨネーズを混ぜ合わせたものをサンドしたもの。ふんわりとしたコッペパンと、沢庵の食感が楽しくてリピートしたくなるお惣菜パンです。パッケージのレトロなフォントもかわいらしい一品。
わざわざ滋賀に住んでいる知り合いから送ってもらって食べた編集部Mは、「味はタルタルソースだと思えば間違いない」と言っていました。

続いて紹介する、富山・さわやの「昆布パン」。昆布消費量日本一の県ならではといえるこちらは、北海道産の昆布と富山県産の米粉を使った、ふんわり&もちもちのヘルシーパン。ちなみに、三角の形は富山湾のワカメをイメージしているのだとか。

◆パンのおともに、こだわりのご当地コーヒー牛乳


ご当地パンのおともには、昔懐かしのコーヒー牛乳を。

北海道・べつかい乳業興社の「べつかいのコーヒー屋さん」は、「ご当地牛乳グランプリ」優秀賞を獲得した「別海牛乳」を100%使用。香ばしくコクのある味わいで、後味はスッキリしているから、大人にぴったりの一品。レトロな雰囲気の三角パックにも心くすぐられます。

また、熊本県・山のいぶき「黒川温泉湯あがりカフェオレ」は、贅沢素材のコーヒー牛乳。濃いめの味が特長のジャージー乳を90%以上、さらに糖分は三温糖、コーヒーはフランス産のものを使用。サラッとした飲み心地で、いっきにゴクゴク味わいたい!

通常はその土地に行かないと手に入らないから、旅先のパン屋さんやスーパー・コンビニなどでチェックするのも楽しみのひとつ。でも、今回紹介したパンとコーヒー牛乳は、すべてイベント当日東京に集合! ぜひ地方の愛すべきソウルフードを味わってみて。



今年で4回目を迎える女子旅EXPOのテーマは「おいしい日本」。旅先でのお楽しみ、ご当地グルメの楽しみ方を、さまざまな角度からご紹介。ご当地パンやコーヒー牛乳のほかにも、お米や鯛など日本の極上食材の食べ比べや、食のセミナー、各地方の試食&試飲ブースなど、日本中のおいしいものが集結。ただ今参加者予約受付中。

日時/2016年9月7日(水)16:00〜22:00(入退場自由)
会場/ザ・プリンス パークタワー東京

WRITING/EMI YAMASHITA