台湾と日本、事前入国審査再導入を検討  外交部「まだ決定ではない」

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(台北 15日 中央社)外交部は15日、日台間で相手国への入国審査を出発の空港で済ませられる仕組みの再導入について検討が進められていると語った。

導入を検討しているのは、プレクリアランス(事前審査)と呼ばれる制度。日台の入国審査官を相手国の空港などに相互派遣する。到着後の審査が大幅に省略されるほか、時間短縮が図られるとしている。

外交部は、「平等と互恵、国民による日本入国の利便性向上、相互訪問の増進」を原則に関連機関と検討を重ねていると説明。ただ、一部メディアが2017年度の実現を目指すと伝えたことについては「まだ決定ではない」と否定した。

(唐佩君/編集:齊藤啓介)