成婚率にこだわる婚活支援サービスを展開するパートナーエージェントは、「子どもを持つ夫婦のコミュニケーション/ソーシャルネットワーキングサービス利用」に関するアンケート調査を実施した。

「子どもを持つ夫婦のコミュニケーション/ソーシャルネットワーキングサービス利用」に関するアンケート調査

■アラサー夫婦の74.6%は「仲がいい」。仲のいい夫婦ほどSNS利用率が高い傾向に

今回の調査では、既婚で子供がいる30代の男女にSNSの利用状況やコミュニケーションの手段、平日・休日のコミュニケーション頻度について質問してみた。SNSの利用状況について尋ねてみたところ、次のグラフのような回答が集まった。「LINE」の利用率が最も高く77.0%。次いで「Facebook」(44.0%)、「Twitter」(27.4%)という順になっている点に注目したい。

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別の設問で、パートナーとの仲が良好かどうかを質問し、SNSの利用状況とクロス集計してみた。まずパートナーとの仲が「とても良好」と答えたのは31.6%、「おおよそ良好」は43.0%と、74.6%が「夫婦仲はいい」と感じているようだ。

「子どもを持つ夫婦のコミュニケーション/ソーシャルネットワーキングサービス利用」に関するアンケート調査

この結果を踏まえて、「仲のいい夫婦が特に活用しているSNS」がないか、調べてみた。その集計結果が次のグラフ。

「子どもを持つ夫婦のコミュニケーション/ソーシャルネットワーキングサービス利用」に関するアンケート調査

「LINE」では夫婦仲が「とても良好」「おおよそ良好」な人の利用率が80%近くに達していたのに、夫婦仲が「全く良好ではない」人の利用率は60.8%と低くなっている。さらに夫婦仲が「全く良好ではない」人では、利用しているSNSが「特にない」との回答も30.1%に達した。LINE以外のSNSにも、総じて同じような傾向があった。仲がいい夫婦ほど、SNSの利用率が高くなるようだ。

■夫婦のコミュニケーション手段は「直接会話」(77.9%)、次に「電話」(58.2%)、3番目に「SNS」(42.2%)

夫婦でコミュニケーションを取るのに、直接話す、手紙やホワイトボードなどに伝言を書き残す、電話で伝える、SNS経由で連絡するなど、さまざまな手段が考えられる。30代の夫婦では、どのような手段を使ってパートナーとコミュニケーションを取っているのだろうか。

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調べてみたところ、やはり「直接会話」(77.9%)が最多で、次に「電話」(58.2%)が多くなった。これまでは簡単な連絡は「電子メール」(37.9%)でやり取りしていたかもしれないが、現状では「ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)」(42.2%)を利用して夫婦間の連絡をしている夫婦が増えていた。ただ、それでも何らかのSNSを利用している回答者は先の設問の結果、86.4%であることがわかったが、夫婦でコミュニケーションを取るのにSNSを使っているのは約半数にとどまっている。

■仲のいい夫婦ほど、平日/休日共にコミュニケーションは活発に

夫婦でコミュニケーションを取る手段を調査したのに続いて、平日/休日のコミュニケーションを取る場面と頻度を調べてみた。調査結果は、次のグラフのようになった。

「子どもを持つ夫婦のコミュニケーション/ソーシャルネットワーキングサービス利用」に関するアンケート調査

「子どもを持つ夫婦のコミュニケーション/ソーシャルネットワーキングサービス利用」に関するアンケート調査

平日/休日共に、仲のいい夫婦ほど、コミュニケーションの頻度が高いこと見て取れる。仲のいい夫婦でありたいのなら、できるだけコミュニケーションの頻度を高め、そのためにはさまざまな手段を駆使すること。そのようなことが分かる調査結果になったのではないだろうか。

【調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査対象:子どもを持つ30代の既婚男女2200名
集計期間:2016年6月10日〜6月13日