13日(日本時間)、リオ五輪の女子サッカーは準々決勝の4試合が行われ、中国はドイツに0−1で敗れ、8強で姿を消すことになった。中国国内では「よくやった」の声が上がっている。

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2016年8月13日(日本時間)、リオ五輪の女子サッカーは準々決勝の4試合が行われ、中国はドイツに0−1で敗れた。

前半を0−0で折り返した中国は、57分に王珊珊(ワン・シャンシャン)がこの日2枚目のイエローカードで退場となり、76分にドイツに先制される。中国は1人少ない状況で終了間際にPKを獲得したが決めることができず敗退した。

8強敗退を受け、中国紙・新京報は「中国女子サッカーの登録選手は2009年時点で1万人に満たず、ドイツの100分の1にすぎない」「年収が4万元(約60万円)に満たない選手も多く、試合のない日は部屋に閉じこもり、買い物に出かけることもめったにない」などと伝えた。

この報道について、中国のサッカーファンからは「世界8強なのだから称賛されるべき」「ここまでひどい待遇でドイツ相手に惜敗。十分に奇跡だ」「年収が4万元に満たないって本当なのか」「男子サッカーはいつも国民を失望させるのに選手の収入は多い。女子はその逆。不公平の典型だ」「収入が多ければ強くなれるというものでもない」などの声が聞かれている。(翻訳・編集/柳川)