大学生がICチップ内蔵の“つけ爪”を開発!手をかざすだけで地下鉄に乗れる

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毎日、通勤や通学で使う「Suica」や「PASMO」「ICOCA」などのICカード。

これと同じ機能を持ったネイルチップ(つけ爪)が、イギリス人女性によって開発されたのをご存じだろうか。

つけ爪にICチップを埋め込む

その女性とはロンドン在住のLucie Davisさん(22)。

彼女はジュエリーデザインを勉強している学生で、ロンドンの地下鉄やバスで使われる「オイスターカード」を真似たネイルチップを製作。

そのアクリル製のつけ爪に、ICカードが内蔵しているRFIDチップを埋め込み、爪でタッチするだけで改札ゲートを通過し、運賃の支払いやチャージもできるようにした。

すでにロンドン交通局とも話し合い

もっとも特許などさまざまな事情があるらしく、彼女はどのように作ったのかまだ具体的に述べてはいない。

しかし現在、この製品の大規模な生産に関して、ロンドン交通局と協議を行っていると言われている。

大学の課題に取り組む中で思いつく

Lucieさん自身も普段から地下鉄を利用しているらしく、大学の最終課題に取り組む中でこのアイデアを思いついたという。

そして今はこの方法が街中に広がり、通りや公共の場、そして世界中で利用されることを願っているそうだ。

便利でおしゃれなネイルチップ。これなら電車に乗る前にカードを忘れて困った、という事態は避けられるかもしれない。