熱戦続くリオ五輪もあっという間に折り返し。連日の深夜観戦で寝不足ぎみの方も多いと思いますが、そんな時こそ美しき選手たちの活躍を見て元気を! ということで、大好評をいただいた第1弾に続き、後半戦に入り、またまた独断で厳選した10人の美女アスリートたちをご紹介いたします!!

●ポーリーヌ・フェラン=プレヴォ(24歳)
フランス/クロスカントリー

【大怪我と戦う三冠女王】

 弱冠23歳にしてロード、シクロクロス、クロスカントリーの世界選手権を制し、自転車競技三冠に輝いた。順調に成績を上げての栄冠だったが、昨年11月、練習中に膝を骨折するアクシデントに見舞われてしまう。その影響もあって大会2日目のロードレースは26位という結果に終わってしまっただけに、今大会のクロスカントリーでは巻き返しに期待したい。

●クリスティン・ギエリシュ(26歳)
ドイツ/陸上・三段跳び

【宙を舞うビューティーポリス】

 普段は有事に備えた訓練をこなす連邦警察局の一員。三段跳びでは2015年の世界陸上選手権8位入賞も、メダルとは縁の薄い競技人生を送ってきた。しかし、今年の世界室内陸上選手権で自身初となる銀メダルを獲得。それ自信になったのか、リオでも10位で無事に予選を通過。日本時間で15日朝に行われる決勝では、記録を伸ばして8位以内の入賞、さらに上の表彰台を目指したい。

●マリア・ベルチェノワ(30歳)
ロシア/ゴルフ

【妖艶な色香漂う人妻ゴルファー】

 自国ロシアがドーピング問題に揺れる中、無事にリオに出場を果たした。長年通ったバレエ学校で鍛えた体幹を武器にゴルフに転向すると、めきめきと頭角を現し、ロシア初の女子プロゴルファーとなった。モデルのようなプロポーションで人気があったが、2012年に実業家男性と結婚。娘が生まれてなお、増してゆく色香にも要注目だ。

●アリナ・タライ(27歳)
ベラルーシ/陸上・100mハードル

【金メダルへの壁も飛び越える!】

 ヨーロッパ室内選手権での60mハードルでは2大会連続の金メダルを獲得したベラルーシの美女アスリート。100mハードルでは2014年と2016年のヨーロッパ選手権においてはどちらも銀を、2015年の世界選手権では銅を獲得している。これまで金メダルこそ強力なライバルに阻まれてきたが、メダルは充分に狙える実力者。2度目の五輪で初のメダルなるか。

●ケイラ・イムリ―(24歳)
ニュージーランド/カヌー

【チームの推進力を支えるパワー美女】

 4人乗りカヤックでは、爆発力の求められる最後尾を務める。ラグビー選手の父とネットボール(バスケットボールに似た競技)選手の母というスポーツ一家に生まれたサラブレッドながら、大学では生物学を専攻するなど文武両道な一面も。2015年の世界選手権では9位に終わったが、チーム結成からわずか半年あまりでの成績。それから1年、成長速度を考えれば表彰台も決して夢ではない。

●コソヴァレ・アスラニ(27歳)
スウェーデン/サッカー

【女子サッカー界のイブラヒモビッチ】

 スピードとテクニックを兼ね備え、同国の英雄・イブラヒモビッチと並び称される美人ストライカー。今年1月まで3年半所属したパリ・サンジェルマンでは、公式戦78試合で45ゴールを記録するなど、その得点能力も折り紙つきだ。リオでは準々決勝でアメリカを破るなどチームは好調だが、彼女自身はまだ無得点。準決勝のブラジル戦でゴールを挙げ、決勝進出を果たしたい。

●ローラ・トロット(24歳)
イギリス/自転車・チームパシュートほか

【イギリス自転車界の絶対女王】

 ロンドン五輪から実施された女子自転車競技で、チームパシュートとオムニウム(6種類のレースの合計点を競う)の2冠を達成。幼少時、ぜん息を克服する一環で始めた自転車競技だが、チームパシュートでは世界選手権において4連覇を含む6大会連続メダル、オムニウムでは世界選手権2度の優勝を含む5大会連続メダルを獲得し、大英帝国勲章のオフィサーを受勲するまでに。リオでもチームパシュートで優勝し、2大会連続2冠を虎視眈々と狙う。

●グレンコラ・ラルフ(28歳)
オーストラリア/水球

【「歯」も美しい水球女子】

 2007年ジュニア世界選手権で金メダルを獲得、2010年の女子水球ワールドカップでも銀メダルを獲得するなど、強豪オーストラリアのキープレーヤーとなっている美女選手。本業はデンタルセラピストというだけに、こぼれる白い歯が美しい。この学位を得るために一時水球から離れたが、のちに復帰し、リオではシドニー大会以来となる金メダルを目指す。

●ヌル・タタル(23歳)
トルコ/テコンドー・67キロ級

【ロンドン銀メダルのクルド系美女】

 2012年ロンドン大会67キロ級の銀メダリスト。2年おきに行なわれるヨーロッパ選手権では4大会連続でメダルを獲得する実力者で、2012年には優勝も果たしている。昨年は世界選手権でも銀メダルを獲得するなど好調を維持。リオでの金メダルへ、課題となる決勝での勝負弱さを克服したい。

●ダニエル・リンス(31歳)
ブラジル/バレーボール

【経験豊富なお姉さんセッター】

 開催国ブラジルのベテランセッター。北京大会の優勝メンバーには入っておらず、自身はロンドンに続いて2度目の五輪。同ポジションを争うファビオラには、持ち味の冷静な判断力を買われて競り勝ち、正セッターとして快進撃に貢献している。予選トップで決勝トーナメント進出を決めた前大会覇者を、至上命令とされている大会3連覇へ導くことができるか。

スポルティーバ●文 text by Sportiva