不感症かも…。一人で悩まないで!男女の体にまつわる驚きの事実

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恋人同士が二人の愛を確かめ合うラブタイム。
彼は気持ちよさそうだけど、私はちっとも感じない……。
いつもイク振りだけで終わってしまう……。
満足しているのは彼氏だけ……。

「もしかして私、不感症なの!?」

人知れず悩みを抱え、恥ずかしくて誰にも相談できずにいる清楚可憐な乙女のみなさん、ちょっとお待ちなさい。

快楽に満足している男の影で、人知れず涙を流す乙女を救うべく、今回はこの事案について研究してみました。

そもそも不感症ってなに?

『不感症』とは、性欲はあるのに、セックス時に性的な快感が得られない体質のことを指します。

そこで、不感症について医学的なデータが存在しているのかというと、実のところほぼ皆無。
女性の性的な快感の正常域などについてのデータすらなく、不感症という明確な診断基準もないのが現状なのです。

言葉と症状だけが存在していて、明確な判断基準がないという、実はとっても曖昧な病名なんです。

むしろ、女性の快感というのは一言では語ることのできない神秘的なもの、という事なのかもしれませんね。

しかし、女性が「セックスで感じない」と悩んでいる多くの場合、『不感症』ではなく、“セックスのミスマッチ”によって起こっている可能性もありえるのです!

セックスのミスマッチとは!?

人間の身体には『性感帯』と呼ばれる箇所が存在します。
男性は陰茎、女性は乳房、膣、クリトリスの三箇所。

一般的には、そういわれていますよね?
あなたも彼氏も、おそらくそれを信じているはず。

しかしながら、女性の身体はそれほど単純ではなく、性感帯は広範囲に存在し、個々によって感じる場所は違うのです!
性感帯として敏感といわれているクリトリスですら、そこが身体の中で一番感じる場所とは限らないのです!!

男性は陰茎に性感帯が集中しているところから、自分の性欲処理を優先しようとして、膣への挿入で射精を急ぐ傾向があります。それでは女性だけが取り残されてしまって、セックスのミスマッチが起きてしまう……。

彼のことを愛しているのに、イクことができないセックスが続き、乙女は自分が不感症なのではないかと悩んでしまうのです。セックスの相性が悪いと勘違いして、別れに至ってしまうことも……。

彼には、『女性の性感帯は呼び起こすものなり』というスローガンを与え、乳首、膣、クリトリスという三大攻略ポイント以外の愛撫をお願いすると良いでしょう!

元来、男性という生き物は、少なからず冒険心を持っているもの。
自らの手で、未だ知られていない水脈(=性感帯)を探しあてるという行為に、きっと興味を持って没頭してしまうはずです!!

セックスで気持ちよくならない原因

不感症の原因は、セックスのミスマッチ以外にも存在します。

●原因1. 乙女にはムードが大事

乙女の性感を高めるのにもっとも大切なのは、“雰囲気”や“ムード”。

彼と性的な交わりを持ちたいという感情が伴わなければ、乙女の身体はその気になりません。無理矢理セックスをしようとしても、苦痛でしかないでしょう。

これは乙女心を理解しようとしない男性にも問題があるといえるので、彼に心当たりがあるのであれば、お互いのためにも、話し合ってみた方が良いかもしれません。

●原因2. 快楽への罪悪感

乙女の中にある、セックスに対する抑制力が原因の場合もあります。

清楚可憐な乙女ほど、セックスに対する抑制力が強いもの。
「女性はエッチなことをされても感じてはいけない……」
「エッチで乱れて、彼にエロイ女だと思われたくない……」
というように、セックスで感じることに対して罪悪感を感じてしまうです。

お嬢様育ちの箱入り娘で、例え彼氏の前であっても、はしたない姿を見せられないという気位の高さは貴重です。
しかし、セックスに対しても気位を重んじているのであれば、いくら彼氏が頑張ってくれても、あなたにイクという夢の時間は訪れないのです!

信頼をした彼氏の前では、素直に快楽を受け入れることも大切。
身体の力を抜いて、彼氏の指使いや触れられている場所、息づかい、囁きなど、全身で感じとってみることも大事なのです!

●原因3. 感じなければ、というプレッシャー

逆に、意識し過ぎてしまうことも原因のひとつとして考えられます。

「感じなければ……」
と自分にプレッシャーを掛けてしまって焦り、その結果感じなくなってしまうのです。
こういう時こそ、身も心も任せてしまうのが良いでしょう。

似たような状態で、単純に、緊張している場合もありえます。
初めての相手であれば仕方ありませんが、回数による慣れもあるので、最初に上手くいかなかったからといって気にする必要はありません。
緊張のし過ぎで、いわゆるマグロ状態になるのは避けたいものです……。

●原因4. 体調がすぐれない時はやめておくのが無難

セックスの快感は、本人の体調にも大きく左右されるもの。

風邪気味で身体がだるいのに無理にセックスをしてしまった場合は、それがイマイチだったとしても仕方がないかもしれません。
体調によっても性的な感度は変化するので、情熱的に交わり合っても、上手くイクことができない時もあると理解しておいてください。

そういう時は勇気を出して
「今日は体調がすぐれないから、また元気になったらたくさんしよう」
と彼に伝えるのが、お互い傷つかなくてすむコツです。

“イク”というのはどういう状態なのか?

いわゆる『イク』という状態は、脳で脳内麻薬と言われるエンドルフィンが放出されることを指します。

男性は射精時にエンドルフィンが放出されますが、女性のきっかけは決まっていません。
性感帯として発達しているクリトリスへの刺激が一番可能性が高い、というだけであって、他の場所でもエンドルフィンが放出される事もあります。

つまり、女性は性的な快感を得られる場所が複数存在し、新たに性的な快感を得られる場所を作り出すことさえ可能であるとも言えるのです!! まさに女性の身体は神秘ですね!!

女性のオナニーだけでは解決は難しい!

「不感症を治すには、自分の性感を知るために女性もオナニーをせよ!」と推奨されている事も多いのですが、自分で触るのと、彼に触れられるのとでは、感覚がまったく違うケースもあり、必ずしもそれで解決するとは限りません。

女性の性的な快感というのは、精神面、心理面が大きくかかわっていることは間違いないといえます。
理論の説明や仕組みの解明よりも、彼氏と二人で対話しながら探り当てていくのが最良である、というのが結論です。

心の距離が縮まったと感じている時と、そうでない時とでは、彼氏と同じような形のセックスをしても、女性の満足度はまったく違ったものになっているのも事実です。
「セックスで感じない」という、言いにくい相談もできるようになってこそ、大人の男と女であるとも言えるのではないでしょうか。

まずは演技を止めて、勇気を出して真実を話すこと!
「好き」という気持ちが消えてしまわないうちに、充実したセックスの時間が訪れることを祈っています!

最後に、男の言い訳。

実は男性にも、セックスを急いでしまう理由があります。

陰茎に性感帯が集中しているため、物理的な刺激を止めても、射精してまうことがあるのです!
一定の興奮ラインを越えてしまうと途中で止めらないことを、男性は日頃の経験からよく知っているのです……。

淫れた声と荒い息づかい、火照った身体に、漂う女香……直接的な刺激がなくても、これらの充分過ぎるほどの刺激で、極度に興奮してしまった場合、射精が近いのではないかと体感してしまうのです!

挿入する前に彼女の前で射精してしまうほど、男にとって無様な失態はありません……。早漏だと笑われようものなら、一生立ち直れなくなってしまう……!!

だから男性は挿入を急ぐのです。
「早くやりたいだけ」と強がっている男ほど、それを怖れているのかもしれませんね。

言い訳にならない!と突っ返したくなりますが、男性にもナイーブな一面があることを、頭の片隅にいれておいてあげましょう。

愛している彼氏になら、安心してセックスの悩みを打ち明けるべき。
これしきの悩みを相談されて、彼女を嫌ってしまう男は、むしろ捨ててしまった方が良いでしょう!

彼女が勇気を出して「セックスで感じる事ができない」と告白すれば、彼氏も「実は自分のセックスのやり方が正解なのか自信がなかった」と、逆に悩みを打ち明けてくれるかもしれません。

悩める乙女が少しでも減りますように…!

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Written by Wicca(ウイッカ)