黒星スタートのヴェンゲル「パニックになる必要はない」 バックラインの補強を明言

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▽アーセナルは、14日に行われたプレミアリーグ第1節のリバプール戦で3-4の黒星を喫した。アーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督は、「パニックになる必要はない」と平静さを保った。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。

▽開幕節で本拠地エミレーツ・スタジアムにリバプールを迎えたアーセナルは幸先良く先制するも、前半の終盤から後半の半ばにかけて4失点。その後、2点を返すが、あと一歩届かずに3-4で競り負けた。試合後の会見に出席したヴェンゲル監督は、以下のように総括している。

「嬉しいことじゃないが、我々は過去にも立ち直る精神力があることを示してきた。だから、パニックになる必要はない。ハーフタイム直前の失点は不運だったが、前半はとても良かった」

「我々はリカバリーできず、バックラインの経験不足や、一部選手がこのレベルをフルに戦えるだけのフィジカルの準備ができていないことの代償を払うことになった」

「少なくとも、1点リードで前半を終えるべきだった。ガッカリだったよ。それから、わずか10分間で1-3にされてしまった。少し安定感に欠けていたね」

▽また、プレミアリーグを黒星スタートとなった結果を受けて補強の必要性を問われると、フランス人指揮官は、以下のように返答。残り数週間に迫った今夏の移籍市場での補強を明言した。

「今の我々は、バックラインに数選手が必要だ。1、2選手を獲得するために、ハードワークしていることはこれまで何度も言ってきたはず。多くの時間は残されていないが、チームに意味のある、クオリティのある選手を獲得しなければならない」