ウジェーヌ・カリエール「手紙」1887年頃 油彩、キャンヴァス 82.0×66.0 個人蔵

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展覧会「カリエール展」が東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館(東京都新宿区)で2016年9月10日から開催される。11月20日まで。

セピア色の画面に神秘的に浮かびあがる人物や母子像で知られる、19世紀フランス象徴主義を代表する画家、ウジェーヌ・カリエール(1849年生〜1906年没)の展覧会。

没後110年に開催される本展は、カリエールのひ孫でカリエールのカタログ・レゾネ(全作品集)の編集者である美術史家ヴェロニク・ノラ=ミラン氏の全面的な協力のもと、個人所蔵作品および油彩画を中心に、カリエールの作品約80点を紹介する。

「手紙」、「室内」などカリエールの代表的な主題である母子像や身の回りで繰り広げられる日常の光景はじめ、妻や子どもたち、著名人らの肖像、カリエールの作品では珍しい風景など、様々な主題の作品を展示し、親密な光景を幻想的に描いたカリエールの真髄に迫る。

開館時間は10時〜18時(金曜日は20時まで)。

月曜日休館。9月19日、10月10日は開館、翌火曜日も開館。

観覧料は、一般 1300(前売1100)円、大学・高校生 800(同650)円、シルバー(65歳以上) 1100円、中学生以下無料。