13日、中国のポータルサイト・今日頭条が、「日本が中国から盗んだ洛陽城が、いまだに美しく保存されている」と題する記事を掲載した。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真は金閣寺。

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2016年8月13日、中国のポータルサイト・今日頭条が、「日本が中国から盗んだ洛陽城が、いまだに美しく保存されている」と題する記事を掲載した。

記事は、1500年の歴史を持つ古都・洛陽は、中国では戦火や工業化などのために、今では面影がほとんど残っていないが、日本の京都には完全な形で保存されていると紹介。平安時代に洛陽を模して造られた平安京は、現在では京都と名前を変えたものの、いたるところに「洛陽」を見ることができるとした。

そして最後に、「1000年の時を経ても京都ではきれいに保存されていて、古代中華文明をたどることができるというのは、我々は喜ぶべきなのか、それとも悲しむべきなのか」と結んだ。

これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「人類の文明に対して貢献している日本に感謝すべきだろう。そうでなければ我々の祖先のものはすべて失われているところだった」
「中国のものはみんな無くなってしまったよ。どの駅でおりてもみんな同じ光景だ」

「中国の良いものはみんな破壊されてしまった」
「日本人は中華文明こそ貴重な宝であり、精神的な財産であることを知っている。でも俺たちはそれをすべて壊してしまった」

「自分たちが重視しなかったことを人のせいにしているのか?」
「唐と宋は日本に、明と清は韓国に、民国時代は台湾に、マルクス主義は中国に残っている」

「洛陽市は唐建築様式を復活させるべきだ」
「日本の京都は洛陽のもので、洛陽は中国のものだ」(翻訳・編集/山中)