汗をかいたら牛乳・豆乳がいい?「夏バテ解消」にオススメの飲み物4種

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まさに夏本番! この時期になると毎年夏バテをしてしまうという人も多いのではないでしょうか。

2016年は酷暑だと言われています。外の暑さと室内の冷房の寒さに体温調整がうまくできず、身体がだるくて仕方がないという状態になってしまう可能性が例年より高いのだそうです。

そこで、夏バテを解消できる飲みモノについて、管理栄養士である篠原絵里佳さんにお話を聞いてきました。

 

■1:牛乳

「汗をかくことで様々なビタミン・ミネラルが汗と一緒に流出してしまいますが、牛乳には汗と一緒に流出してしまうビタミン・ミネラルが含まれているのです。

また、汗をかくことで体温調節をしており、この汗は血液から作られています。血液の主成分となっているたんぱく質を牛乳からしっかり摂ることで、熱中症予防も期待できます」

夏に牛乳というイメージはあまりありませんでしたが、熱中症予防にも効果的とのことなので、汗をたくさんかいたという時には、牛乳をチョイスしてみましょう。

 

■2:豆乳

「豆乳は汗と共に流れ出てしまうビタミン・ミネラルが含まれる他、抗酸化作用のあるビタミンEやイソフラボンで紫外線から身を守ってくれます。牛乳と同じくたんぱく質が豊富なため、熱中症の予防にも効果的。

また、レシチンや植物性の脂質がコレステロールを低下させ、抗酸化成分との相乗効果で血液をサラサラにして、血栓の予防につながります。汗をかくことで血液が濃縮されると血液が詰まりやすくなるため、血液をサラサラにする成分も大切です」

汗をかくことで身体の中の血液が固まりやすくなるなんて怖いですね。豆乳は美肌効果も期待できることで有名なので、ぜひ積極的に飲んでいきましょう。

 

■3:トマトジュース

「トマトには汗と共に流出してしまうビタミン・ミネラルが含まれている他、抗酸化作用に優れたリコピンも豊富。また、トマトに含まれるビタミンB群がエネルギー代謝を高めることからも、夏バテ予防に効果的です」

夏バテをしてしまってからではなく、夏バテ予防にも効果的ということなので、トマトの力で夏バテ知らずの身体を手に入れるのもいいですね。

 

■4:甘酒

「素早くエネルギーに変わるぶどう糖と、ぶどう糖をエネルギーに変えるときに欠かせないビタミンB群が豊富なため、疲労回復効果、夏バテ予防効果が期待できます」

甘酒とは意外ですよね! 普段あまり飲む機会がないかもしれませんが、身体がだるくて仕方がないときには是非試してみてください。

さらに篠原さんによると、飲み物の代わりに“すいか”を食べるのも効果的なのだそうです。

「水分たっぷりのスイカも水分補給にお勧めです。スイカにも汗と共に流出するミネラルや、少ないながらもビタミンも含まれます。また、抗酸化作用のあるリコピンやカロテンも含まれますので、夏バテ予防に最適な果物です」

夏の風物詩ともいえる“スイカ”。塩と一緒に食べて熱中症予防にもなりそうです。

 

いかがでしょうか? 夏バテ気味かなと思ったら、早めの対処が有効です。ぜひ今回紹介したモノの中からお気に入りを探してみてくださいね。

(ライター 大山奏)

 

【取材協力】

※ 篠原絵里佳・・・管理栄養士、日本抗加齢医学会認定指導士、野菜ソムリエ、睡眠改善インストラクター、アロマアドバイザー。総合病院、腎臓・内科クリニック勤務を経て独立。医療機関での長年の勤務経験とアンチエイジング医学の活動を通して、体の内側から美と健康を作る食を見出し、幅広く発信している。監修本『太らない食べ方50の基本』(エイ出版社)発売中。『野菜のキモチ・果実のココロ〜野菜ソムリエ篠原絵里佳のVegeFruLife〜』

 

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