13日(日本時間)、リオ五輪卓球女子団体の1回戦、日本対ポーランドの第3試合ダブルスの第3ゲームで、福原愛、伊藤美誠組が10−0でリードすると、福原は伊藤に対し、相手に1ポイントを与えるよう進言したという。

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2016年8月13日(日本時間)、リオ五輪卓球女子団体の1回戦、日本対ポーランドの第3試合のダブルスの第3ゲームで、福原愛、伊藤美誠組が10−0でリードすると、福原は伊藤に対し、相手に1ポイントを与えるよう進言したという。

中国中央テレビ(CCTV)記者の李武軍(リー・ウージュン)氏が、自身の中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で明らかにした。卓球の試合では、10−0になった時点でリードしている側が相手に1ポイントを与えて「完封」を避ける暗黙の了解がある。福原は試合後「私は4回目の五輪で経験もある。相手に恥をかかせてはいけない。孔令輝にからかわれたくないので」と話したという。

14年の仁川アジア大会、卓球女子団体のモンゴル戦で、福原は11−0で相手に勝利してしまい、通りかかった中国チームの孔令輝(コン・リーフイ)監督から「11−0をやったそうだな。両国の友好関係に影響するかもよ」とからかわれ、恥ずかしそうに何度も謝る一幕があった。(翻訳・編集/柳川)