最長3日間利用可能 桃園空港、コインロッカー新設/台湾
(桃園空港 14日 中央社)台湾桃園国際空港は15日から第1・第2ターミナルにそれぞれコインロッカーを新設する。24時間稼動し、最長3日間荷物を預けられる。
同空港ではこれまでも専用窓口で荷物の一時預かりを受け付けていたが、深夜の利用はできなかったほか、料金も1日ごとの計算となっていた。
新設されるロッカーの料金は3時間ごとに40〜80台湾元(約130〜260円)。扉には窓が付いており、外からでも中の様子が分かるようになっているという。現金のほか、交通系ICカードでの支払いも可能。
日本語の案内表示もある。また、利用が好評なら増設も検討するとしている。
(卞金峰/編集:齊藤啓介)
同空港ではこれまでも専用窓口で荷物の一時預かりを受け付けていたが、深夜の利用はできなかったほか、料金も1日ごとの計算となっていた。
新設されるロッカーの料金は3時間ごとに40〜80台湾元(約130〜260円)。扉には窓が付いており、外からでも中の様子が分かるようになっているという。現金のほか、交通系ICカードでの支払いも可能。
日本語の案内表示もある。また、利用が好評なら増設も検討するとしている。
(卞金峰/編集:齊藤啓介)