日本でもすっかり定着したクールビズ。パンツとシャツ、またはポロシャツといういかにも涼しげな装いは、フォーマルから離れた崩し、むしろカジュアル服に近いものだ。

よく、クールビズをしている会社に、「クールビズ実施中、ご容赦ください」といった張り紙があるが、これは、フォーマルウエアからの礼節から外れてごめんなさいと言っているわけである。

フォーマルウエアは明確なルールがあるため、それに即せばいいのだが、カジュアルとなると話は別。ルールがない中で、最大限礼節を尽くさなければいけない。

そもそも、フォーマルから逸脱しているので、ここで言う「礼節」は、見た相手が不快にならないという意味合いが強い。つまり「暑いんだから、暑そうな服着るなよ!」ということだ。

現状、先ほども挙げたとおり、コットンパンツに半袖シャツ、もしくはポロシャツ辺りがクールビズの定番になっている。ここではそれに合う涼しげなバッグ選びについて言及していこう。

装いが軽くなるということは、バッグの素材も見た目が軽めのものを選ぶのが妥当だ。具体的に言えば、レザーバッグよりも、ナイロンを使用したもの。キャンバスのトートという手もあるが、あまりにカジュアルすぎるので場面が限られてしまう。

ナイロンも、デニール(目の細かさ)が荒い番目のものだと、カジュアルすぎてしまうので、なるべく細かいものを選ぶといい。高密度なものだと、光沢も出て高級感があるので、ビジネスシーンにも合う。

ueb_94060

見た目の軽快さ、ということを考えるとクラッチバッグやリュックも選択肢に上がってくる。ただ、クラッチバッグにビジネスに必要なものすべてが収まる人はそう多くないだろう。

ueb_94197

バッグインバッグとしても使用できるクラッチが付属しているバッグもあるので、そちらを選んで場面に合わせて使い分けるのもアリだろう。

次にリュック。だいぶ市民権を得てきたとはいえ、ビジネスに使うのはちょっとと思う人もいるだろうが、先ほども挙げたようにそもそもクールビズが外しなので、「涼しげで軽快な見た目」になるリュックはアリだ。

_C2Y9308

容量と仕分けがしやすいポケットが多い点が、ビジネスシーンに役立つのは言わずもがなだが、気になるが背中の通気性。

ueb_94063

高温多湿な日本の夏、バッグやショルダー部分が密着してると暑い! が、それは今までの話。メッシュ構造の進化によって、通気性があがり大分ムレが防止できるようになっている。

なかには、ジャケットの生地が擦れて傷まない工夫を施したリュックまで登場しているので、リュックがビジネスマンに必要とされていることが、ここからも読み取れる。

最後は色味だが、こと夏に関してはネイビー系統がよいだろう。ブラックでは少々、重たさを感じさせてしまう。通年使うことを考慮してバッグ選びをする場合は、ブラックでも十分だが、シーズン毎にバッグを使い分ける上級者は、ネイビー系統がオススメだ。

ueb_94055

以上、クールビズに合うバッグ選びのキモはいかがだったろうか? DIMEでは、はるやま商事とタッグを組み、これら必要な要素がすべて詰まった3wayリュックを制作した。

リュック、ブリーフ、ショルダーと使い分けができ、クラッチにもなるPCケースを付属。色はネイビーとブラックの2種類を用意した。

ぜひ、一度、「はるやま」か「PS.F.A」の店頭、もしくはWEBサイトをご覧いただき、その出来の良さを実感してみてほしい。

【関連情報】
はるやま http://haruyama.jp/

文/加藤 敦