ホンジュラスの一発に沈んだ韓国、2大会連続ベスト4ならず《リオ五輪》

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▽U-23韓国代表は日本時間14日、リオデジャネイロ オリンピック(五輪)準々決勝でU-23ホンジュラス代表と対戦し、0-1で敗れた。

▽ドイツやメキシコが同居したグループCを首位で通過した韓国と、ポルトガルやアルゼンチンと同居したグループDを2位で通過したホンジュラスの一戦。

▽試合は立ち上がりから拮抗した展開となり、リスクを冒さない慎重な戦いが続く。そんな攻防が続く中39分、韓国はソン・フンミンの直接FKでGKを強襲。ここからギアを上げていくと、45分にはユ・スンウのミドルシュートがDFにディフレクトして枠を捉えたが、GKの好守に阻まれた。

▽さらに追加タイム1分、右サイドからのクロスをファーで受けたソン・フンミンが胸トラップから強烈なシュートを浴びせるもGKの守備範囲に飛び、前半のうちにスコアを動かすことはできずに後半へ折り返した。

▽迎えた後半開始2分、韓国に決定機が訪れる。ボックス左のユ・スンウのラストパスを受けたボックス中央のソン・フンミンがDFを外してシュート。しかし、コースがやや甘くGKにセーブされてしまった。さらに55分にも決定機。ボックス中央のムン・チャンジンが枠の右へ狙い済ましたシュートを放つ。だが、GKルイス・ロペスのビッグセーブに阻まれた。

▽すると60分、韓国はワンチャンスを決められてしまう。カウンターを受けてキオトの持ち上がりを許すと、最後はエリスにボックス中央からシュートを決められた。69分にはCKからペレイラに決定的なヘディングシュートを許したが、ここは枠を外れて助かった。

▽終盤にかけて韓国が攻勢に出る流れとなったが、自陣に引くホンジュラスを崩しきることができない。逆にキオトのスピードに揺さぶられ、85分にはボックス左から決定的なシュートに持ち込まれてしまった。結局、最後までホンジュラスゴールをこじ開けられなかった韓国はベスト8で敗退。2大会連続準決勝進出はならなかった。