『めぐりあう日』 2016年7月30日より公開中

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お盆休み真っ盛りのこの時期、実家に帰省する人もいれば、久しぶりに家族と旅行に行く人など、さまざまだと思います。そうやって家族と久しぶりにゆっくり過ごす時間があると、「いくつになっても、親の前では子どもなんだな」と感じるもの。とはいえ、照れくさくてなかなか感謝の気持ちを伝えられなかったり、親孝行ができなかったりしていませんか? そんな方々にオススメしたい映画をご紹介!

【独女のお勧め】
テーマ:お盆にオススメの親孝行映画(前編)

母子、父子の絆に涙…

●30年もの時を経て引き寄せ合う母娘
『めぐりあう日』
 まずは、産みの母を知らずに育った女性が、ようやく母と向き合うことで感じる繊細な心情を描いた感動作『めぐりあう日』。自身も子どもの頃に孤児となり、韓国からフランスへ養子となった経験があるウニー・ルコント監督が描く母娘は通常の親子関係とは違うけれど、どんな状況だとしても、2人の間に流れる愛情には変わりがないことを教えてくれます。
 そして、30年もの時を経てもお互いを引き寄せ合う母娘の姿に、見えない強い絆を感じずにはいられません。ひたすらに母を求め続ける姿には思わず胸が締めつけられると同時に、自分を産んでくれた母への感謝が込み上げてくるはず。もし、言葉にして伝えるのができなれければ、たまには肩を揉んであげたり、背中をさすってみたり、2人のように肌を通して触れ合いながら思いを伝えてみては?

●親の偉大さに改めて気づく
『ライフ・イズ・ビューティフル』
父と息子を描いた作品も数多くありますが、そのなかでも第二次世界大戦下という究極な状況においても、変わることのない父から息子への愛を描いている傑作といえば、『ライフ・イズ・ビューティフル』。
どんなに苦しくてもユーモアを忘れず、命を賭けて子を守る父親の姿は、まさに偉大の一言! 大人になるとつい自分で勝手に大きくなったように勘違いしてしまうときもあるけれど、誰もがこうやって親からの大きな愛に守られていたのだと改めて感じるはず。特にラストの父親の笑顔がせつなく胸に刺さります。(後編「親子で見るのにオススメなのはコレ」に続く)

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