11日、第3次安倍改造内閣は、「さらに右傾化した」と、韓国紙が報じた。日本最大の右翼団体に所属する閣僚は15人にものぼる。写真は靖国神社。

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2016年8月11日、韓国・中央日報は、第3次安倍改造内閣がさらに右傾化したと報じた。

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内閣改造の翌日、防衛省庁舎での日本メディアの合同インタビューでは、代表的な右派政治家・稲田朋美防衛相に向けられた質問は、政策よりも歴史認識に関するものが多かった。

今回の内閣改造では、保守的政治家が多く入閣した。日本最大の右翼団体である「日本会議」の関連団体「日本会議国会議員懇談会」に所属する閣僚は、安倍首相本人も含めると75%(15人)にのぼる。前内閣の12人から、さらに3人増えた。

日本会議は、1997年に結成されて以来、常に新憲法制定などの右派運動を主導しており、保守傾向の強い「神道政治連盟国会議員懇談会」には、公明党出身の石井啓一国交相を除く全閣僚が参加しているとみられる。

ただ、日本に内閣の保守傾向は強くなったものの、外交・安保政策は、最終的には安倍首相の意思によって決定されることになるとの分析が多いと、記事は伝えている。(翻訳・編集/岡田)