『はしごねこ』で癒される。日本橋&浅草橋の「ねこ休み展」どっちも行ってみた

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2015年に始まった、ねこ作品とねこグッズを扱う「「ねこ休み展」。2016年のゴールデンウイークには3都市同時開催が行われ、これまでに4万人以上を動員したという、大人気企画展です。

プロ・アマ問わず、人気の猫クリエイターが集結する「ねこ休み」。有名猫も数多く登場し、TwitterやinstagramなどのSNSのフォロワー数は累計100万人を超えるというから驚き。そんな「ねこ休み展」が、今年の夏は日本橋・高島屋と浅草橋・TODAYS GALLERYS STUDIOで同時開催!

どっちに行くか迷っているアナタ、心配はいりません。両方行けばいいのです!両会場を取材したレポートをお送りします。

◇会場も、作品も過去最大! とにかく「デカい」日本橋会場

【東京・日本橋】ねこ休み展 総集編
開催日時: 2016年8月3日(水)〜8月17日(水) 10:30〜19:00(19:30閉場)
※最終日は17:30まで(18:00閉場)
会場  : 日本橋タカシマヤ 
入場料 : 一般600円、大学・高校生400円、中学生以下無料

日本橋会場の特徴は会場の広さと作品点数の多さ。作品点数は600 点以上。これまでの「ねこ休み」で展示されたものも、さらに大きくプリントされて見応え充分! 新作もありますよ。会期半ばにお邪魔しましたが、既に2万人以上が来場されたそう。おそらく最終的には4万人を超えるのではないか、とのことでした。

注目は、水を飲むのが下手すぎる『掛け流し猫』なごむくんと、人気ペインティングアーティスト・チョーヒカルさんがコラボした巨大壁画。大きさは約6メートル。製作日数は約6日間とのこと。チョーヒカルさんと言えば、まるで実際にそこにあるかのようなリアルな表現力が注目されていますが、壁を突き破ってお水を飲もうとしているなごむくんは迫力満点!

過去最大の会場でレイアウトにも凝っています。あえて順路を作らず入り組んだ作りにすることで、猫の世界に入り込んだような気分になれます。また、野良猫がテーマになったコーナーでは、パネルの高さがバラバラになっているのもポイント。あちこちにいる猫を探してみてください。

会場が日本橋タカシマヤということもあり、これまでいらっしゃらなかった年代のお客様も多いそうです。夏休みということでお孫さんとくるなど、親子三代で楽しむ姿も見られました。

エロティシズム文化史の日本を代表する研究者であり、フェティシズム写真界の重鎮・伴田良輔さんも初展示。オシャレなダンボール製キャットハウスがテーマ。クレヨンで描いたような風合いで温かみがあります。そして「ふともも写真」のゆりあさんも、ねこ写真を出展。ふともも×ねこという、最高の組み合わせです。

会場で抜群の存在感を示していたのが、しょんぼり顔の人気猫「ふーちゃん」の超巨大ぬいぐるみ。ぬいぐるみ作家の「RUBIA-ARGYI」とコラボした、大きな大きなぬいぐるみ。重さは約50キロあるとか。あまりの大きさに部屋から出せなくなるほどだったそう。

もふもふの手触りを実際に確かめることもできます。(座ったり、乗ったりするのはNG)パーツごとに違う毛並みになっていて、こだわりが感じられます。おでこの縞模様までしっかり再現されているので、じっくり見てみてくださいね。巨大ふーちゃんは連れて帰れませんが、ほぼふーちゃんと同サイズのぬいぐるみも数量限定で販売されていますよ。

「ねこ休みシアター」では、新作を中心にした人気ねこ達の動画が見られます。上映時間は42分! 全部見たい……。広い会場にこれでもか!というほど、ネコ写真があってどれを見ればいいか迷うほど。幸せな空間です。

グッズ売り場も充実しています。 サガラ刺繍が施されたうらちゃんのオリジナルトートバックをはじめ、限定アイテムが多数あります。ここだけでも時間を忘れてしまいそう!