4分30秒で過去のオリンピック開会式の見所ばかりを振り返る / スペクタクルなショーに移り変わっていく変化が感慨深いです

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現在ブラジル・リオデジャネイロで開催中のオリンピック、連日盛り上がってますねぇ。日本選手のみなさんが毎日のようにメダルを獲得している姿に、勇気と感動をもらっている、という方も少なくないのではないでしょうか。

そして開会式も本当に素晴らしかった! だけどリオだけでなく過去大会の開会式も、見ごたえ満載だったことは言うまでもありません。

みなさまにご覧いただくのは、IOC 国際オリンピック委員会の公式 YouTube チャンネルに投稿されていた、夏季オリンピック開会式の歴史を振り返る動画です。

【クラシカルな自転車の演出にほっこり】

動画は、1908年のイギリス・ロンドン大会からスタート。モノクロの映像に映っていたのは、前輪が大きくて後輪がとても小さい、クラシカルな自転車にのって演技を披露する人々!

【整然とした入場シーンが新鮮です】

続く1912年のスウェーデン・ストックホルム大会から1924年のフランス・パリ大会までは、いたってシンプルな演出。選手団の入場シーンも整然としていて、昨今の開会式における華々しいショーや、開催国それぞれの個性や自由さは、さほど感じられません。

【「ハト」&「聖火台への点火」シーンが登場】

1936年に行われたドイツ・ベルリン大会では、空には無数のハトが舞い、大きな聖火台に火が灯されるという、オリンピックならではのシーンが登場。そして1948年のイギリス・ロンドン大会からは一転して、映像はカラーに。白いドレスの女性たちの行進や、聖火ランナーが登場します。

続く1960年のイタリア・ローマ大会の後は、1964年に開催された東京オリンピック開会式です。

【目が覚めるような青空が美しい東京大会】

色とりどりの風船が青空へと一斉に舞いあがり、飛行機雲が五輪マークを描く様はただただ美しく、4年後の東京オリンピックはどんな演出をみせてくれるのかと、ついつい想像と期待を膨らませてしまいます。ここ最近の開会式があまりにも素晴らしいので、ほんのちょこっと不安もあるけれど。

【どんどんショーアップされた演出に】

80年代に入ると、開会式の演出は徐々に派手で大掛かりなショーアップされたものになっていき、その移り変わりは圧巻の一言。

90年代に入ると華やかさは5割増しになり、2000年のオーストラリア・シドニー大会からは、水や炎、花火などを使った一大スペクタクルショーといった雰囲気に!

【4年後の開会式はどうなるんだろ】

オリンピック開催国が総力を挙げて作り上げる芸術的な演出は、今や、開会式の定番となりつつあります。

繰り返しになりますが、2020年の東京オリンピックでは、いったいどんな演出がされるのでしょうか。日本がどんな変化を経て今の姿になったのか、日本の歴史や文化をふんだんに取り入れた、真の意味での “クールジャパン” を世界にアピールしてほしいと願います。

【冒頭とラスト、同じオリンピック開会式とは思えない!】

あっという間に過ぎ去る4分半、開会式の見どころばかりを切り取った映像は必見です。長い年月を経て、素朴な雰囲気から世界的なお祭りへと変貌を遂げた開会式の様子を、今すぐご覧になってみて。

参照元:YouTube
執筆=田端あんじ (c)Pouch

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