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 1947年、UFO史に残る一大事件が起きる。アメリカはニューメキシコ州にてUFOが墜落。軍がその破片や宇宙人の死骸を回収した…という、ロズウェル事件だ。この事件は6月24日に起きたとされているが、実はこの事件に前後してUFOの目撃証言が多数存在していたのである。

 この写真は同年7月10日、アメリカはニュージャージー州モリスタウンにて撮影されたものである。撮影したのは航空関連の情報誌の編集者であったジョン・H・ヤンセン氏。彼は自家用飛行機にてモリスタウン上空を飛行中に、奇妙な物体を目撃したと証言している。

 それは前方上空を飛行しており、 霞んで全容が見えなかったものの、発光した球体がリング上に付いている円盤状の物体だったという。 彼は常備していたカメラを手に取り、撮影することに成功した。その写真が記事の写真である。白黒ではあるが、確かにもやの向こうに、等間隔に並んだライトのようなものが確認できる。

 2週間後の23日、彼は再びこの飛行物体と遭遇することになった。だが、この時はUFOはヤンセン氏の飛行機の方へ近づき、事故を起こすのではないかと思われるほど接近してきたのだという。それとタイミングを同じくして、飛行機の機器から異常が起き始めたという。そして、彼は先日自分が目撃したものに似ている円盤がもう一機、近くを飛行していた事に気が付いたという。

 このまま航行不能な状態が続けば墜落するかと思われたが、やがてUFOは機体から離れていき、エンジンも安定を取り戻して制御可能になったという。

 UFOに遭うと、車のエンジンが止まるなど、周辺の機械や電子機器に影響が出ると言われている。彼の飛行機も、UFOが近くに存在したために制御不能となったのだろうか。

 そしてUFOは、なぜ彼の前に再び姿を現したのだろうか。もしかすると、秘密裏に地球を偵察に訪れていた所、遭遇しただけでなく証拠写真も撮られてしまったため、彼の前に警告に訪れたのだろうか。

文:和田大輔 取材:山口敏太郎事務所