生年月日でわかる【生理的にダメな男】運命数「2」の人は理屈っぽい男!

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 婚活がうまくいかないとき、いい人だし、条件がいいし、妥協したほうがいいのでは……と思うこともあるでしょう。しかし、長い結婚生活を考えると、妥協で結婚するのはかなりのリスク。そこで今回は、あなたが生理的に合わない男性を、生年月日から占ってみましょう。

 それでは、あなたの運命数を導き出しましょう。

【運命数の出し方】
 生年月日の数字を分解し、一桁になるまで足していきます。最終的に導き出された一桁の数字が運命数となります。

<1987年10月30日生まれの場合>
1+9+8+7+1+0+3+0=29
2+9=11
1+1=2

 運命数は「2」です。

 あなたの運命数はわかりましたか? さっそく、結果をみていきましょう。

■運命数1……ケチな男
 新しいことに果敢にチャレンジする、前向きなあなた。恋愛においても、情熱的な関係を求めるでしょう。そんなあなたが生理的に合わないのが「ケチな男」。燃え盛る恋がしたいのに、デートで小銭まで割り勘にするケチな男に、冷や水をあびせられた気分になりそう。コーヒーをおごったぐらいで、してあげた感をちらつかせるケチ男に、とうとうイライラが爆発!

■運命数2……理屈っぽい男
 恋に盲目なあなた。好きになったら、ずっと一緒にいたいと思うでしょう。そんなあなたが生理的に合わないのが、「理屈っぽい男」。好き嫌いに、理屈はないと考えるあなた。それに対して、「どうして好きなのか。もっと論理的に説明してくれないか」と、感情を否定する男。あいまいな言い方をすれば揚げ足をとり、理屈を述べる態度に、あなたは二度と話をしたくないと思うはずです。

■運命数3……頑固な男
 その場の雰囲気を大切にするあなた。楽しく、華やかな恋にあこがれているでしょう。あなたが生理的に合わないのは、頑固な男。デートの食事で、気分を盛り上げるために、おいしそうに食べるあなた。しかし、頑固な男は、味付けが好みではない。店のサービスが間違っているなど文句を言います。自分流にこだわって、人に合せないその態度に、NOを突きつけるはず。

■運命数4……軽い男
 地味で大人しい印象のあなた。現実的で、冷静に男性を観察しています。恋人にするなら、誠実さを重視するでしょう。そんなあなたが生理的に合わないのは、「軽い男」。「キミのこと、ずっと想っていたよ」と言うわりに、前に話したことを覚えていない。都合の悪いことは笑ってごまかす……など、不誠実な態度を示す男に、用はないでしょう。

■運命数5……口数が少ない男
 あなたは好奇心旺盛なタイプ。気になる男性とは、いろいろな話をしたいと思うでしょう。会話が絆を深めるきっかけになるからです。そんなあなたが生理的に合わないのは、「口数が少ない男」。最初は、初対面だからうまく話せないのかも……と思っていたけれど、いつまでたっても自分から話をしない。ウキウキ気分もしぼみ、退屈で逃げ出してしまうでしょう。

■運命数6……ナルシスト男
 人との調和を大切にする、やさしいあなた。愛し愛される関係を何よりも大切にします。そんなあなたが生理的に合わないのは、「ナルシストな男」。あなたは相手のいい面をみようとします。しかし、ナルシスト男は、自分が愛されるのは当たり前という態度。あなたのやさしさも、「モテ男だから、当然さ」と勘違い。さすがのあなたも、自分しか愛さない男に愛想が尽きるでしょう。

■運命数7……俺様男
 頭脳明晰で、自分の考えにプライドを持っているあなた。生理的に合わないのが、「俺様男」です。完璧に上から目線で物を言い、あなたが議論をしようとすると鼻で笑った態度。もう、あなたは怒り心頭です。とくに、「これだから女は困るんだよ」と、古い男尊女卑の思想を持ち込んでくる男とは、同じ空気を吸いたくないと思うはず。

■運命数8……甘えん坊な男
 責任感があり、向上心の高いあなた。自分にとって、プラスになる恋人を望みます。そのため、甘えん坊で、依存してくる男性が、生理的に合いません。とくに、あなたは仕事に対して、シビアな考えを持っています。仕事へのグチが多い、甘ったれた男性が一番苦手。さらに、「愛しているなら、〜してくれて当然でしょ」という自分勝手な態度に、寒気すら感じるでしょう。

■運命数9……下ネタ男
 ピュアで、理想主義者のあなた。恋人になる男性にも、乙女系な妄想を抱いています。そんなあなたが生理的に合わないのが、「下ネタ男」。冗談のつもりなのかもしれませんが、ちょいちょい下ネタを発してくる。あなたがイヤな顔をしているにも関わらず、得意げに下ネタを連発する男。いつもは物静かなあなたも、大声で怒鳴りつけたくなるはず。

 仕事などで、どうしても生理的に合わない男性と付き合う場合もあるでしょう。そのときは、礼儀だけはきちんとしなければなりません。しかし、婚活の場合は、生理的感覚が重要なポイント。無理をしないほうがいいでしょう。
(金森藍加)