12日、参考消息網は記事「WADAにサイバー攻撃、データベースの流出なし」を掲載した。ポーランドのハッカーを名乗るグループがYoutube上でハッキング攻撃を行ったと発表し、明らかとなった。

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2016年8月12日、参考消息網は記事「WADAにサイバー攻撃、データベースの流出なし」を掲載した。

12日付台湾・聯合新聞網によると、世界アンチ・ドーピング機関(WADA)がサイバー攻撃を受けたことが明らかとなった。ポーランドのハッカーを名乗るグループがYoutube上でハッキング攻撃を行ったと発表し、明らかとなった。

WADAの調査ではドーピングの調査結果を保管しているデータベースの情報流出はなかったが、選手やコーチなどのデータベース利用者にログインパスワードを要求するフィッシングメールが送りつけられていることが判明した。抜き打ち検査に応じられるよう、選手は居場所をデータベースに入力する義務があり、もしパスワードが流出して虚偽の居場所に書き換えられた場合、選手が処罰される可能性もあるという。(翻訳・編集/増田聡太郎)