■連載/ペットゥモロー通信

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猫はちょっとぽっちゃりしているくらいが好みという人もいますが、人間と同じように猫の肥満も、病気になるリスクを高めてしまうこともあります。完全室内飼いの猫の40%が肥満だという研究結果もあるそうです。肥満対策のためには猫の体重を知っておくことも大切。自宅でできる猫の体重のはかり方をご紹介します。

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猫といっても、性別や猫種、骨格などによってベストな体重は異なります。一般的な猫の平均体重は3キロ〜5キロ程度といわれていますが、大きくなるメインクーンやノルウェージャンフォレストキャットなどは7キロあっても肥満ではない場合もあるといわれています。

理想の体重の120%以上が「肥満」になりますが、なかなか一般家庭ではベストな体重はわかりづらいもの。BCS(猫のボディコンディションスコア)などを使って、検討をつけることはできますが、素人が判断をするのはなかなか難しく、危険な場合も。筋肉がなくて脂肪ばかりの場合や太って見えても骨太で筋肉質な場合などもあるので、安易に肥満かそうでないかを決めるのはおすすめできません。かかりつけの獣医さんに相談して、アドバイスしてもらうのがおすすめです。

飼い猫の理想の体重がわかったら、あとは、目標に向かって突き進むだけ。そんなときに大切なのが猫の体重です。猫の体重を測定する場合は、特別な体重計を使う必要はありません。猫を抱っこして一緒に体重計に乗り、そのあと人間だけで体重をはかり、自分の体重分を差し引けばよいのです。

1週間に1度程度は体重をはかりたいもの。日頃から体重や体形の変化をチェックする習慣があれば、肥満だけでなく、急激な体重の減少や体形の変化などにも気が付きやすくなるでしょう。

文/佐藤玲美

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