節約したいなら主食は米?パン?

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2016年8月2日に内閣府が発表した7月の消費動向調査も数値は奮わず、依然として一般家庭の暮らしではお金に悩みを寄せる人が多いようだ。そうなると、日々の節約が頭に浮かんでくるもの。「教えて!goo」で「ご飯をパンに変えるとどれだけ節約?」と相談する人がいた。主食をパンへ切り替えることで節約が望めるかを考えたいという。節約を実践する先輩たちは、このギモンにどう答えたのか。寄せられた意見を見てみよう。

■狙って買えば米は安い

「効果はありまへん。パンより米の方がべらぼぉ〜に安いでっから」(adobe_sanさん)

実際に「30キロ4000円で買える」と、adobe_sanさんは参考リンクを付けて提案。米1合は約150グラムのため200食分に値する。1日3食、1合ずつの米を食べても、およそ2ヵ月近くは保つ計算だ。安価な食パンを狙っていくにしても、この安価さにはなかなか太刀打ちは難しく、節約効果はあまり望めそうにないという。

また、白米はアレンジの幅も広い。そのまま食べるのはもちろん、チャーハンやおかゆといった料理にも応用しやすい。パンの場合は、パン粥やグラタンといった方法もあるといえばあるが、どうしても他の食材を用いる料理が多い。調味料のみで別物の食事に仕上がることを考えても、白米に分があるといえそうだ。

■麺類を取り入れるのも一考

「正直お米からパンに変えるよりは、スパゲッティにすると相当安くなります」(pomyoshiさん)

スパゲッティの乾麺は、筆者の感覚でもかなり「安価にすむ食事」の筆頭といえる。500グラムで100円程度で手に入るため、1食100グラムを食べると考えると単価は20円ほど。上記の安価な白米とくらべても見劣りしない金額だ。白米同様にシンプルな調味料で味付けができるので飽きがきにくいのも魅力。

もっとも茹でるための光熱費や水道費がかかるため、電子レンジで茹でられるアイテムを使うことで、両方を節約するといった工夫も有効といえる。

■そもそもの暮らしを見なおそう

「カレーとかをたくさん作って保存して食べ分けるとか、飲み物を水だけにするとか、普段の生活の中での無駄はきっとあるハズなのでその方がいいです」(larme001さん)

短絡的に考えず、暮らしそのものを見なおしてむだを省くべし、という声も。

主食を切り替えるだけでは大きな節約は望めないというのが、今回の相談者さんに寄せられたアドバイスから見える結論といえる。なにより食事に関する節約は健康にも影響が及ぶだけに慎重に行いたいところだ。体を壊しての医療費がかかれば、それまでの節約が吹き飛ぶほどのダメージにもなりうる。みなさんが実践している節約テクニックはどのようなものがあるだろうか?

(松本塩梅)

教えて!goo スタッフ(Oshiete Staff)