12日、新快報によると、中国広東省深セン市でこのほど、古着の大量密輸が摘発された。

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2016年8月12日、新快報によると、中国広東省深セン市でこのほど、古着の大量密輸が摘発された。その規模は深センで見つかったものとしては近年最多の549トン。海外のごみ処理場や廃品回収場、病院などの霊安室が主な調達先という。

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広東公安辺防総隊深セン市辺防支隊は11日、この案件の摘発を明らかにし、容疑者6人を逮捕したと発表した。医学の専門家が「大量の病原体が付着している」と危険視するこれらの古着だが、海外ブランドを好む中国の消費者心理に付け込み「高級輸入衣料」「輸出用商品の国内販売」などとうたって1着数十元(10元=約150円)程度で売られる実態が明らかになっている。(翻訳・編集/野谷)